バックナンバー : 2013年9月

CINEMA日和:ワールド・ウォーZ

ず~っと観たかった映画。
予告を観たときから
気になっていた
ブラット・ピット主演の
『ワールド・ウォー・Z』を
やっとみてきました。

怖かった~。
ドキドキした~。
あっという間でした~。

ダイナミックなパニック映画です。

人間を凶暴化させ
ゾンビに変えてしまう
未知のウィルスが蔓延し、
場所や国によっては
全国民、全市民がゾンビに
なってしまっている中、
ブラット・ピット扮する
元国連職員が、ウイルスの原因究明を
依頼され・・・というお話し。

ハリウッドらしい、
エンターテイメント作品で
驚くほどのスピード感。
手に汗にぎる展開で
2時間があっという間に過ぎていきました。

こういうスピード感のある
映画は大好きなのですが、
なんだかゾンビが夢に出てきそうです。。

モーニング

今日は朝食をカフェで頂きました。
いつもなら寝ている
時間だというのに、
人がいっぱい(笑)

コーヒーの香り漂う温かいカフェで
頂くモーニングプレートが
可愛らしいのです。

いつもはギリギリまで
眠っていたいので、
バタバタと慌ただしく
朝を過ごすのですが、
たまにはいいですね。

週のスタート月曜日。

早起きして、朝をゆったりと
過ごしたせいか、
1日仕事がはかどりました

早起きは三文の得って
本当ですね♪

東京オリンピック

東京オリンピック決定しましたね。
今日は朝早く出かけなくては
いけないというのに、
生中継を朝まで
ずっとみてしまいました。

朝出かけると、施設の天井から
大きな「東京オリンピック
開催決定!」という
垂れ幕が掲げられていました。
準備されていたのですねぇ。


号外も頂いちゃいました。

お花やさんの前を通ると
ショーウィンドウに
お花で作られた五輪マークが
飾られていたり、
タクシーに乗ったら、
タクシーの運転手さんが
「決まりましたね~」と
上機嫌でお話しされたり、
東京は、あちらこちらで
盛り上がっておりました。

2020年まで問題も山積ですが、
子どもたちの未来へ繋がる、
子供達に大きな大きな夢が生まれる、
東北の人たちも笑顔が
いっぱいになる
東京オリンピックで
あって欲しいですね。

ホテルハマツwind to tomorrow

毎週土曜日18:00~お送りしている
『ホテルハマツWIND
TO TOMORROW』。
スタジオにはケーキが登場しました!

本当は、10年ぶりに復活した
レモンパイを持ってきてくださると
お話しを聞いていたのですが、
なんと!レモンパイは
大人気、夕方には毎日売り切れて
しまうそうです。

でも、こんなに美味しそうな
ケーキを頂いてしまいました。

ケーキが登場すると無言になる
私と高木さん。
トークは鈴木部長にお任せして
放送中に頂きました。


こちらは、鈴木部長が
食べていた巨峰のタルト。


私は巨峰のロールケーキを
頂きました~。

まもなくやってくる食欲の秋♪
今年はケーキバイキングに
沢山出かけたいと思います!

山下達郎live tour「PERFORMANCE 2013 TOUR」~郡山~

まだまだ音の余韻に浸り、
歌を思い出す度に笑顔に
なってしまいます。

今日は郡山市民文化センターで行われた
“TATSURO YAMASHITA
Performance 2013”へ行って来ました!!

今年2月の還暦を迎えた
ちょっぴりアニバーサリー的なライブです。
会場となった郡山市民文化センターは
震災で使うことができず
昨年はいわきでの開催だったので、
郡山市民文化センターは3年ぶり。

達郎さんのアカペラの声にのせて、
バンドメンバーと達郎さんが
ステージに登場したときは、
割れんばかりの拍手がわき起こり、
会場から、
「おかえり~!!おかえり~!!」と
いう声と拍手が溢れていて、
その光景にも胸が
いっぱいになりました。

達郎さんご自身も最初に
「3年ぶりです。
この郡山の会場でのLIVE音源を
アルバムに収録するくらい
愛着の深い場所で、
ここに戻れたたことは
とても嬉しいです!」と
お話しをされる場面が
あったのですが、その言葉をうけて
また、会場からはおかえり~~!
ステージと客席が、
いつも以上に近く感じる時間でしたね。

震災後、達郎さんにインタビューを
させて頂いたときに
「郡山市民文化センターは、
本当、良い会場なんだよ。」と
お話しをされていたことを
思いだし、またまた
胸がいっぱいになったのでした。

達郎さんが、今回のバンドメンバーで
ステージをするようになって
4シーズン目だそうですが、
このバンドのアンサンブル、リズム、
セッションが、とてもあっていると
お話しをされていました。

確かに。。
私が達郎さんのLIVEを毎年
拝見させて頂くようになって4年目となります。

バンドメンバーとの
距離がぐんと蜜になって
音の宝探しを
しているような気持ちに
なるんですよね。

来年も楽しみです。

雨の木曜日

朝から雨模様の1日。
いかがお過ごしでしたか?

今日も沢山のメッセージ
ありがとうございました!

ミュージックトレジャーの
コーナーでご紹介した
1996年9月ヒットチャート
いかがでしたか??

安室奈美恵さんの
『SWEET 19 BLUES』がリリースされたのは、
今から17年前になるんですね。
よーくカラオケで歌いました。

しかし安室ちゃん。
全然年をとらない・・・というか、
年々可愛くなってる気がする。。。
羨ましいです。

電車を待っている間。
まだしても食べてしまった
フルーツのタルト。

今からこれじゃあ、食欲の秋が心配です。

女子旅~

先日、大阪から幼なじみの
ハギヤが福島へ遊びに
来てくれました。

ということで、はりきって、
レンタカーを借りて
福島県内をドライブしてきました。

道中喋りすぎて、何度も
私、道を間違ってしまいました。。

会津方面へ行きたいのに
まさか仙台方面へ向かっていたなんて、
どこでどう間違えたのか。。
二本松インターで降りて
再び猪苗代へ向かったのは
内緒です。

まずは猪苗代の素敵な
カフェへ。
このカフェから見える景色。
やっぱり癒されます。


今は大学で難しい研究をしている
友人ですが、パティシェさんの仕事を
していたこともあってか?
真剣にケーキの写真を撮ってました。


という私も。。


やっぱりいいお味です。


これから始まる女子旅の
計画を練った場所は
TARO CAFEさんでした。


五色沼にも
案内しました!!(←案内強調!)


大好きな裏磐梯高原ホテルにも
少しお邪魔しましたよ~。


緑いっぱいのお庭。


リフレッシュできました。


このとおり。


もちろん鶴ヶ城にも
行って来ました。
写真に撮ると、屋根が紫に見えますね。。


スペンサー銃を持って。


私も完全に、観光してます(笑)


天守閣へも登ってきました~。

この他に寄り道もいっぱい!

一つ言えることは、
私の運転が上手ければ
もっと沢山福島を回ることが
できたかと思います。

が、それも福島の想い出ということで~と
ハギヤには伝えておきました(笑)

郡山へ戻ってから
ご飯を食べるか迷ったのですが、
せっかくなので、会津で
夕食を頂きました!


もちろん輪っぱ飯を。


お店は大好きな田季野さん。


せっかくですもの
ちょっと豪華に♪
会津のお料理を
食べてもらえてよかった♪


美味しそう~♪♪


無事に郡山で車を返却したあとは、
美味しいフルーツカクテルを頂きました。
あっ、友人はあまりお酒が飲めないので、
ノンアルコールを。

運転中もず~~~っと喋っていたのですが、
やっぱり女子旅は最高に楽しいですね。
お腹が痛くなるくらい面白い話も
真剣な話もマシンガントークで
1日があっという間でした。

実は仙台駅で、ハギヤの旦那さまと
弟さんが待っていらしたようなのですが、
遅くまで引き止めてしまって
ちょっと申し訳なかったのです。

でもたまにということで、
お許しください(笑)

最後に、「郡山他に見ておくとこない??」
と聞かれました。

ん?あった~!!
ここはマストでしょ。

ということで、GReeeeNの
扉を案内しました。

ハギヤ~。また福島に来てね。

そして今月は、もう一人ハギヤと
同じ幼なじみ仲間の
友人が福島へ来てくれる予定です。

嬉しい~~。楽しみ~~。

また福島を巡る
女子旅行って来ます!
今度は道を間違わずに、
案内してきます。

第35回釈迦堂川全国花火大会

更新が遅くなってしまったのですが、
8月24日(土)、須賀川市で開催された
“第35回釈迦堂川全国花火大会”の
会場アナウンスを担当させて頂きました。

お腹に響くくらいの大きな音と、
尺5寸玉、超特大スターマイン、
ナイヤガラなど、漆黒の夜空を
埋め尽くす豪華な一万発の花火。

極彩色の空間が、
2013年の夏の素敵な想い出として
心にしっかりと刻まれました。

毎年素敵な想い出が
作られる花火大会。
今年も、今、思い出しても
胸がいっぱいになる出来事が
沢山ある花火大会でした。

心配されていた雨が降ることもなく
会場は絶好の花火大会日和。

暑すぎることもなく、心地よい風が
吹いてとっても気持ちのいい
1日となりました。
前日降った雨が、花火がより映えるよう
空気を浄化してくれたような
気さえしました。


花火大会開始前の夕焼け空。
青からオレンジのグラデーションが
息を飲むほど美しかったです。


綺麗な夕焼けの黄昏は
花火大会のワクワク感を
さらに盛り上げてくれました。


私がいた放送本部がある
テントの反対側をみると、
まん丸の夕陽が見えました。
ワクワク半分、ドンドキ半分。
綺麗な夕陽は緊張を和らげて
くれるようでしたよー。


放送本部では、沢山のスタッフが
生放送の準備をしたり、
ご飯や飲み物を用意してくれたり、
インフォメーションの確認をしてくれたり
みんな、大忙し。

そしていよいよ花火大会のスタート!
黒のキャンパスが一瞬で
カラフルな色に染まり、
とても華やかな景色が広がりました。

午後7時からの第1章のプログラム
開始前には、毎年“メモリアル花火”が
打ち上げられるのですが、
私も毎年、ドキドキしながら
メッセージを読ませて頂くのが、
愛を告げるプロポーズ花火。

プロボーズの言葉を読み終えると
同時に夜空いっぱいに
大きな花火が打ち上がります。
緊張しちゃいます。

そうだ!
今年は嬉しい報告が番組にも
届いたのです!

メッセージを贈られた方の
従姉妹さんから、
「いとこ!
見事、OKの返事をもらったみたいです!」と
翌週の番組にリスナーさんから
報告のメッセージを頂き、
またまた胸がジーンと熱くなった私です。

本当におめでとうございます!

これからアップする花火の写真は、
ふくしまFMの新人君が
沢山撮ってくれました。


その他にも福島を応援する“頑張ろう花火”や
ナイアガラ、音楽創作花火など
豪華絢爛な光と音が
須賀川の夜空を彩りいっぱいに
染める風景は溜め息がでてしまうほど圧巻でした。


会場の皆さんの、顔いっぱいの笑顔も
とても印象的でした。
こんなに素晴らしい花火を見ると
心も大きな笑顔になりますよね。

会場のアナウンスでは、打ち上げられる
花火と花火の間に、
注意事項などのアナウンスなども
入れなくてはいけないのですが、
花火大会が始まってしばらくして
2歳半の女の子が迷子になっているという
情報が入ってきました。

この迷子の案内を何度が入れさせて
頂いたのですが、なかなか見つからず
私もすごく心配に。。。。
それは会場にいらした皆さんも一緒ですよね。

女の子が無事、ご両親の元に
戻られた報告が放送本部に入ってきて
すぐ、そのことをアナウンスさせて
頂いたのですが、
そうすると、会場から大きな拍手が。
須賀川の皆さん、花火会場にいらした
皆さんの優しさに、
幸せな気持ちにさせて頂きました。


矢野アナと一緒に生放送を
担当してくださった糸井火工の糸井一郎さん。
いつお会いしても、
瞳がキラキラしていらっしゃいます。

そうだ!今年はグランドフィナーレの花火を
会場の皆さんとのカウントダウンで
打ち上げたのですが、
実は、、、予定には全くなかったんです。

会場が空気が生み出した
出来事というか、
こんなことは初めての経験でした。
感動。。

皆さんの大きな声でのカウントダウンを
聞いて、最後のプログラムを読みながら
泣きそうになってしまいました。

今、思い出しても、
涙が溢れそうになります(笑)

実は、生放送席の糸井さん
だけではなく、
会場のアナウンス席でも
対岸にいらっしゃる花火師さんと
放送本部を繋ぐ役目を
してくださるため
毎年糸井火工の方が一緒にいてくださいます。
この方もとてもお茶目です。
(今年も素敵な提案をくださいました!)

花火師さんって、本当にすごいですよね。

夏の夜のために、1年かけて
研究をされ、準備を重ね、
夜空に大輪の花を咲かせる。
そして、その打ち上げられた花火は
一瞬にして大勢の人を笑顔にかえてしまいます。


花火大会の終了後、
釈迦堂川の対岸にいる
花火師の皆さんが、勢揃いして
会場に光で挨拶をしてくださいました。
綺麗な光ですね~。
(写真は大好きな、はたけぼの
澤山聖美さんが送ってくださいました)

そして会場でも、これに答えて
携帯電話など光るものを持って
花火師の方に感謝の気持ちを伝えました。

リスナーさんからも
メッセージを頂いていたのですが、
花火師の皆さんへ送る光。
ライブ会場で振るライトのようで、
宝石のようにキラキラしていました。

対岸の花火師の皆さんにも
この光は、しっかりと
見えているそうですよ。

実はこの対岸の花火師さんと
会場を結ぶ企画。
2年越しのものでした。

毎年企画しながら、
雨が降ってしまったり、
時間が上手く調整できなかったり、
なので、今年この光景をみて
またウルウル。

この日の出来事。
きっと一生忘れないと思います。


会場アナウンス席で
お世話になった須賀川市の安藤課長。


今年も可愛い笑顔と楽しいトークで
緊張を和らげてくれた須賀川市の栗山さん。


そして、生放送を終えた矢野アナと。

花火大会での一コマ一コマが
胸の奥にしっかりと刻まれました。

ラジオで花火大会を楽しんで下さった皆様、
会場にお越し頂いた皆様、
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

復興への願い おだがいさま工房の草木染めポーチ

素敵なポーチが、
ホテルハマツに宿泊された
女性客の皆さんにプレゼント
されているのをご存じですか??

震災後、原発事故で避難された
富岡町の皆さんが、
避難先の郡山市で立ち上げた
『おだがいさま工房』。

『おだがいさま工房』では、
ふるさと富岡町に想いを馳せ
故郷の風景を草木染めで
表現されています。

ホテルハマツでは、
そんな『おだがいさま工房』の
草木染を応援する意味を込め、
アメニティグッズのポーチとして
女性宿泊者の皆さんに
プレゼントしています。

富岡町の誇りだった夜ノ森のさくら並木。

そんな桜の花びらがモチーフになった
可愛らしいピンクのポーチです。

ホテルハマツに宿泊される際は
ぜひ手にとってその思いを
感じてみてください。

第6回那須コン

今日あ、栃木県那須ハイランドパークで
開催された第6回那須コンの
司会をさせていただきました。
(先日、高校時代の親友が
那須塩原駅に貼ってあった
ポスターを送ってくれたというのが
このイベントです。)

本当に沢山の方にご参加頂きました!!

快晴の那須高原。
定員は男女250名だったのですが、
大好評により定員を増やし
ご参加を頂きました。

しかも福島、栃木だけではなく、
茨城、群馬、千葉、埼玉、東京、
宮城、山形、さらに今回は
秋田からも女性の方にご参加頂きました!


キューピット役は、みちのくボンガーズの皆さん。
女性サポーターが、神道裕さんと品田和隆さん。
男性サポーターは、フジナッツ健さんとムッシュサイトーさん。

んん??一人たりませんが、
まっ、いいか。

そうだ!フジナッツさんに、
先週Tタイムパラダイスで話をされていた
美味しいパフェ屋さんをお聴きしたところ、
「ジョナサン!」と言われました。

ジョナサン。。。福島にないですよね。。


郡山市を拠点に活動する
ブラスファンクバンド。
“宮田”の皆さんが、
格好いいサウンドで那須コンを
盛り上げてくださいました!


最終的に誕生したカップルは
なんと!!55組。
すごいですよね。
第1回の那須コンが18組だったので、
約3倍です。

第6回の那須コンが終わったばかりですが、
実は第7回那須コンが
決まっているんです。
10月27日(日)。
秋も深まった那須高原は一段と魅力的。
今週9月6日の金曜日から
申し込みがスタートするようです。

次回もみちのくボンガーズの皆さんが
サポーターとして参加しますよー。
お楽しみに♪