９月最後の金曜日です。
早いですね〜。
今朝の番組に、「９月は異動の季節、
友人が新天地へと旅立ちました」というメッセージを頂きました。
そうですよね。
新しい季節への期待よりも、
今日のお別れがちょっと辛いな〜と感じる方も多かったかもしれません。
リスナーさんから「みよしちゃん、人は、出会いを別れを繰り返しながら
大人になっていくんですよね。」とメッセージが届いていたのですが、
本当にそのとおりですね。
一緒にいた期間が１０年であれ、５年であれ、１週間であれ、
一瞬でも人と人との人生が交錯するというのは奇跡に近いもの。
だからこそ、どんな出会いでも大切にしたいものです。
９月最後の金曜日！ということで、
今日は仕事が終わったあとプチ宴会を開催しました。
美味しいアボカドロールを食べながら、
仕事のことや、映画の話、音楽の話などあーだーこーだ
話をしていたらあっという間に時間が・・・。
とっても楽しい時間でした。
皆さんは９月最後の１日、どんな風に過ごされましたか？
宮城公演へ行かれた方、沢山いらっしゃったんですね。
何度観てもやっぱり観たくなる、聴きたくなるMr.Childrenのライブです。
朝の番組でもたっぷりとお話をしましたし、
日産スタジアムでのライブレポートをRika’s Diaryでご紹介したので、
今回は宮城公演ならではのお話や写真をアップしま〜す。
スタジアムツアーの最終公演となったのが、
宮城県みちのく杜の湖畔公園“風の草原”。
“風の草原”という名前がぴったりな、
緑が溢れ、心地よい風が吹き抜ける空間でした。
まわりは緑と青い空、そして芝生と緑の美しさが格別で
芝生の一本一本が生き生き、つやつやしていました。
２日ほど前まで降り続いた雨のせいか、緑の香りがとっても
強くて、その緑がどれだけ人に優しいのか、
青からオレンジ色に変わる空をみながら、その自然がどれだけ
私達の心を元気にしてくれるのかを思いっきり体感しながらのライブでした。
“風の草原”ならではだったのが、＜FOOD AREA＞。
ap bank fes．を思い出して笑顔になるお店も並んでいました。
同じみ奥田シェフのお店もアルケッチャート＆イルケッチャーノ。
こちらは、お馴染み＜kurkku＞。
まさかこの場所でkurkkuのメニューが頂けるとは思っていなかったので、
見つけたときにはものすごく嬉しくなっちゃいました。
ちなみにap bank fes．のときもそうでしたが、
東京にある＜kurkku＞レストランでは、震災後東北地方を始めとする
東日本で生産された食材を使った料理が提供されているんですよ。
イルギオットーネのブースもありました！
緑に囲まれた空間で、ライブを待ちながらのんびりと食事をする人たちは
みんな、ニコニコ顔でした。
東北ならではのお店もいっぱいでしたよ〜。
こちらは玉こんにゃくのブース。
２本も食べちゃいました。
きゅうりの一本漬けは野外がよくあいます。
焼き鳥〜。これで腹ごしらえもバッチリＯＫです。
「FOOD AREA」での食事もたっぷりと楽しんだ宮城でのLIVE。
この場所で聴くどの曲も、それぞの角度から音楽の力を教えてくれるような
そんな思いを噛みしめながらの時間でした。
そう！！以前、日産スタジアムでのライブレポートをお届けしたときにも
お話をしたのですが、東北でのライブを迎えるにあたって
各スタジアムで“ある取り組み”をしました。
それがこの場所で披露されたんです！
ある取り組み・・・というのが、ビデオレターでした。
各会場のアリーナとスタンドのお客さん全員が、
土の中に植えられた種になって、その種が芽を出してぐんぐんと伸び、
元気いっぱいの花を咲かせるようなイメージで
会場の端から端まで、ぐんぐん伸びる花で溢れる。
そんな様子をイメージしたビデオレーター『元気のリレー』でした。
そのビデオレターが流れた瞬間、全国から届く元気のリレーが
とても温かく胸がいっぱいになりました。
小さな小さな繋がりになれたこと、私自身の大きな元気になりました。
ライブの最後には２つ嬉しいことがあつて、
一つは桜井さんの「ありがとう〜福島！！全国に仲間がいるからね〜」という声。
そしてもう一つは花火大会のように次ぎから次へと夜空を埋め尽くす大輪の花火。
３時間のステージでもたっぷりとその時間を楽しんだのに
最後にまたサプライズ。
消えない希望と終わらない夢を教えてもらいました。
音楽ってすごいですね！
週の真ん中水曜日。いかがお過ごしですか？
気温もどんどん下がっていて、着るものも悩んじゃいますね。
体調を崩しがちな人も増えているようです。
風邪には十分にお気をつけくださいね。
先日、大好きなカフェへ行って来ました。
お天気がよかったので、テラス席へ。
一番のお気に入り、シナモントーストキャラメルアイス添えを頂きました。
冷たいアイスと温かいロイヤルミルクティーとの組み合わせが
最高なんです。真冬であっても必ず注文しちいゃいます。
お店のオープンと同時に入ったので、
お客さんは１組だけだったのですが、
あっというまにテラスの席も店内も満席に。
テラス席を上着なしに楽しめるのもそろそろ終わりかな～。
のんびりと穏やかな休日の午後でした。
雲ひとつない澄み渡る綺麗な青空でした。
思わずカメラでパチリ。
こんな綺麗な空を見ると、本当！
羽がはえたように心が軽やかなステップを踏み出す〜ですね♪
偶然なのかここのところ、学生時代の友人達から毎日のように連絡がきます。
ついつい長話してしまって気づくと夜中になることも。
私の年齢になると友達の状況も様々です。
出産を控えて毎日にこにこだったり、
海外で慌ただしく仕事に追われていたり、
夢にむかって学校に通いはじめたり、
恋をしてさらに綺麗になっていたり。
学生時代を一緒に過ごした親友達が、仕事に恋に子育てに
心を縦に横に大きく動かしているのを見たり聞いたりすると
私ももっと頑張らなきゃなぁといつも思います。
友達の存在ってやっぱり特別ですね。
朝から美味しいサンドイッチを頂いちゃいました。
世界３０カ国に５００店舗以上を展開する「Delifrance」。
見た目も華やかなパンが並ぶのですが、
私が大好きなのが、その場でパンの種類や具材を選んで作ってもらう
オーダーサンドイッチ。
お手軽で買い物の途中やちょっと小腹が空いたときなど
よ〜く食べています♪
やわらかいフランスパンにアボカドとエビをサンドしてもらいました。
く〜〜っ、やっぱり美味しい！
ちなみに友人はクロワッサンに玉子とトマトをはさんでもらっていました。
これでまた一週間頑張れそうです。
驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。。。
でも私の全てのパワーの源なのです！
昨日に続き、再び『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』
最終公演、そしてスタジアムツアー最終日へ行って来ました。
桜井さんの「ありがとう〜福島〜！！」という大きな声に
涙がこぼれると同時に、みちのく杜の湖畔公園風の草原の
夜空に打ち上げられた大きな花火。
一生忘れないだろうなぁ。
音楽ってやっぱりすごいですね！
カラフルな音に身を委ね、歌に心を傾ける、
そんなとっても幸せな２日間でした。
待ちに待った『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』
最終公演は宮城県での開催です。
緑の囲まれた空間は、芝生の一本一本が艶々で
自然とリンクする歌を聴かせてくれるＭｒ.Ｃｈｉｌｄｒｅｎに
ぴったりの会場でした。
音の余韻が今もまだ心で鳴り響いています。
無償に食べたくなるものの一つが鰻。
何度も何度も私の日記にも登場しておりますが、
大好きな鰻屋さんへ行って来ました〜。
ランチ時はとにかく混雑していて、外で並ばなくてはいけないことも。
到着しても、「今日は売り切れです！」と言われることも
よくあるお店です。
こちらのお店の鰻丼。少し変わっていて、とろろが付いているんです。
半分食べ終わったところで、鰻にとろろをかけていただくのですが
これがまた美味しいんです。
美味しいものは、やっぱり笑顔にしてくれますね。
元気の源です。
あっ、先日友人に「リカのブログは食べ物ばっかりやん！」と
言われたばっかりなのに、また・・・。
ふむ。今度はもっと役に立つことを書かねば。。。！？
モーニングフリーウェイふくしまにも、
「行ってきます！！」「行ってきました！」という沢山の
メッセージが届き、そのたびに一つにイベントを通して
これだけ多くの人が笑顔になれることの喜び感じて
スタジオに笑顔になっておりました。
本当に沢山の元気をもらいましたね〜。
サンボマスターの山口さんがおっしゃっていたように
心の闇をステージに立つアーティストの皆さんに食べてもらった
ような気がしています。
音楽が大好き、福島が大好き、そう思えることがとっても幸せなこと。
音楽を愛し、その音に共鳴し、笑顔になった人がいっぱいいた
そんな６日間だったと思います。
今月の１４日〜１９日の６日間に渡り、福島を西から東へ横断しながら
日替わりで会場かえて開催された『LIVE福島 風とロックSUPER野馬追』。
私は１日だけしか参加することはできなかったのですが、
それでもこのエネルギーが溢れたフェス参加できたこと
本当に幸せに思います。
１７日土曜日の朝は、かなり早起きをして会場に向かったのですが、
途中雨がパラつき始め、「あ〜、、、雨かなぁ」と・・・。
でも！オープンニングアクトのRIP SLYMが登場する前には
すっかり雲が晴れ、青空が見え始めました！
星のマークが入ったおそろいのＴシャツを着た、
RIP SLYMのステージ！！
私もタオルをふって最初から飛び跳ねておりました（笑）
会場には福島の美味しい物も集まっていましたが、
皆さんは何か食べましたか？？
くひっ。私は美乃田名物『とろろカツ丼』を頂きました♪
カツ丼にとろろ！これがものすごく美味しいんですよね♪
ネギもたっぷりと入っていて、あっという間に完食でした。
ご馳走様でした〜！
会場に設けられたアーチ。
夜になると色がくるくろ変わって、夜のライブをそっと
盛り上げてくれていました。
朝から夜まで１日中唄って一緒に踊って、
普段なら早く帰って眠りたいところですが（笑）
全然疲れを感じず、元気いっぱいなのが不思議。
きっと会場に溢れた一つ一つの音を身体に吸収して
それがエネルギーとなって心を元気にしてくれたからでしょうね。
サプライズの花火にまた胸が熱くなった私です。
福島に元気を！という一つの志がこんなに大きなフェスになるまでには
本当に大変な苦労があったと思います。
福島への愛が溢れたとっても力強い格好いいライブ。
このライブで受け取った思いを、今度は私達が日々の生活の中で
前へ進む力に変えていかなくてはいけませんね。
『オータムブリーズｉｎ那須高原』のゲストにも出演してくれた
シンガーの越尾さくらさんがスタジオにも遊びに来て下さいました。
昨年の冬、会津若松市にある、野菜カフェ“鼎”で
インタビューさせて頂いたとき以来の再会でした。
前回もだったのですが、打ち合わせの段階から
すっかり女子会のような雰囲気で楽しく収録をさせて頂きました。
やっぱり半身浴はしっかりしなきゃです。
９月７日にリリースになった越尾さくらさんの
ニューシングル『LUCKY ISLAND』。
震災後、一時は筆が進まず全く詩が書けなくなったという
さくらさんが、ある時ふと言葉が浮かんで
一気に書き上げたという１曲。
まさに福島に住む私達の思いそのものではないかなぁと感じます。
そして、２曲目の『うつくしまやまねこ』！
なんと猫の目線から見た福島を唄った、とても愛らしく優しい楽曲です。
会津若松の子供たちがコーラスで参加しているんですよ。
この声がとっても可愛らしいんです。
故郷福島への愛情が沢山詰まった２つの楽曲。
じっくりと聴いて見て下さいね。