2012年7月17日

会場は魅力がいっぱい!

ap bank fes の魅力はbankbandとゲストミュージシャンたちの
競演はもちろんですが、環境にも身体にも優しい食べ物や
可愛らしい雑貨、トークセッションなど
緑の空間で楽しむ様々な時間も、楽しみなのです。

会場に着いたら、真っ直ぐに“live area”に行くのもいいですし、
ちょっとマーケットを散策してもいいですし。
色々な楽しみ方があるんですよ~


Koti Market。


雑貨店が軒を連ねていたり、フェアトレードグッズが並んでいたり
心地よい風が吹く空間でゆったりと寛ぐことができます。


ハンモックもありますよ~。
これが気持ちいいんです♪


芝生の上での~んびり。


ap bank fes.は食べ物も美味しいので、
何を食べるかも、いつもとっても楽しみなのです。


私は、いちごの果肉がたっぷりのかき氷を頂きました。
ミルクもたっぷりかけてもらいました。


音楽イベントであり、エコイベント、そして復興イベントでも
あるこのap bank fesは、会場内で食べれるもの、買う物、
使われるエネルギー、そしてゴミ対策など、様々な取り組みが
行われています。

そして、昨年に続き、ap bank fes ’12 Fund for Japan
の収益金のすべてが復興支援に充てられます。

使われる食器は全てリユース食器。
全国から集まった約250名のボランティアの方達が、
嬬恋でしっかりと洗ってくださっています。


スタッフの方がお話しをされていらしたのですが、
今年は嬬恋会場のほか、淡路島、そしてみちのく公演と
7日間の開催となり、リユース食器も足りなくなっているそうです。

これから淡路島、みちのく公演にお出かけになる方は
“My 食器”を持って来て欲しいとのことでした。

“My 食器”を持って、fesへ。
なんだか自分が地球に優しい人になれるような気がしませんか?