2012年4月16日

親バカトマト

週のスタート月曜日、いかがお過ごしですか?
今日は、常磐自動車道いわき勿来インターから
車で10分弱の場所にある助川農園さんにお邪魔してきました。
とっても美味しい採れたてトマトを頂きました♪

いわきの大地は冬期の日照時間が全国有数の長さ!
太陽の光が大好きなトマトを栽培するのにぴったりの土地なのです。
その特徴を生かし、水耕と土耕の2つのトマト作りが盛んに
行われています。私がお邪魔させて頂いた、助川農園さんでは
土にこだわったトマトが育てされています。
それが、“親バカトマト”です。
なんだか可愛いネーミングですよね。


1年前は震災により、部部的に液状化現状の被害に見舞われた
ハウスの中には、あと少しで収穫となるトマトがい~っぱい!


“親バカトマト”というインパクトのあるネーミングですが、
<まるで我が子のように愛情たっぷり手間を惜しまずに育てました!>と
いう意味が込められているそうです。
一口頂いて納得!!
驚くほど味が濃くって、実もしっかり!
あっという間に2つペロリ完食です。


トマトは、リコピンたっぷり。美肌を目指す女性にはかかせない食材。
最近ではメタボ気味の男性陣も、改めてその成分に注目しているそうです。
私は野菜の中でも一番といっていいくらいトマトが大好きなので、
冷蔵庫の中には、必ず入っています。
生でカプリと頂くのがやっぱり一番!


適度な糖度と、ほどよい酸味のバランスがとれた
ミネラルたっぷりの香り豊かな“親バカトマト”。
助川農園の皆さんが、愛情たっぷりに育ていらっしゃるからこそ
味わうことができるんですよね。


助川農園さんの“親バカトマト”は、直売や、生協の共同購入、
そして助川農園さんのホームページからも購入することができます。
いわきの風土、そして助川農園の皆さんの思いが詰まった
美味しい“親バカトマト”。
ぜひぜひ、みなさまも味わってみてください。
本当、甘くて美味です♪

本日の取材の模様は、今週4月19日(木)&26日(木)の
『あぐり家の食卓』で放送します。こちらも聴いて頂けると嬉しいです。