バックナンバー : 2011年9月

焼き秋刀魚

目黒のさんま祭りへ行ってから、
ず〜っと食べたかったのですが、なかなか
食べられなかったサンマ。
やっと食べることができました。

お刺身も美味しいけれど、やっぱり塩焼きが一番が好きです。
皆さんは秋の味覚、楽しんでますか?

オータムブリーズin那須高原〜りんどう湖ファミリー牧場

今日は栃木県那須高原にある、りんどう湖ファミリー牧場から
約5時間にわたって、【オータムブリーズin那須高原】を
公開生放送でお送りしました!
お付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。

ゲストにお迎えした、会津若松出身の越尾さくらさん。
モデル、ラジオDJ、そして介護もこなすという頑張り屋さんです。
とにかく顔が小っちゃくて、可愛いのです。
DJイタルさんはもちろん、男性スタッフはメロメロでした(笑)
華奢な身体のどこからこんなにエネルギーが??と
びっくりするくらいの力強い歌声が
りんどう湖フャミリー牧場に響きわたりました。

生放送の途中、ステージの前では、【B級グルメ早食い選手権】
なるものが開催されました。
ハンバーガーを食べ終わったあとに、焼きそばを食べなくてはならないのです。
ハンバーガーと焼きそばを頬張る皆さんの表情が凄かったです。。。

昨日東京渋谷でワンマンライブを開催された越尾さくらさんが
持ってきて下さった寄せ書き。
りんどう湖フャミリー牧場を訪れたリスナーさんにも
書いて頂きました!
“東京の中心で福島を叫ぶ!!”は越尾さんのライブのサブタイトルだそうです。
福島への愛を感じますね。

県外からの放送ならではも、ハプニング!?もありの
ちょっぴりドキドキの5時間でしたが、
那須高原の緑囲まれての放送。やっぱり楽しいです。
あっ、私の絶叫はどうぞ忘れてくださいね。。。
あの状況でのレポート。私には無理です(泣)

写真は放送終了後にスタッフが食べていたハンバーガーです。

さて!りんどう湖ファミリー牧場からの公開生放送、第3弾が
決定しました!!
次回は10月10日(祝)体育の日。
もちろん入場口で「ふくしまFMを聴きました!」といういうと
入場料が300円になります。

お時間がありましたら、ぜひ遊びに来て下さいね〜。

溢れる音楽に感謝♪

行って来ました!
郡山市の磐梯熱海スポーツパークで開催された
『LIVE福島 風とロックSUPER野馬追』。
色とりどりのサウンドが柔らかく空に放たれて、
心を解放してくれました。

早起きをして、RIP SLYMから、猪苗代湖ズまで
沢山のアーティストが届けてくれる音を
身体いっぱいに吸収してきました。
音楽の持つパワーって本当にすごいですね!

目黒さんま祭り

秋を代表する味覚の1つ。“サンマ”。
そんな“サンマ”が主役になった、東京目黒の一大イベント!
『目黒のさんんま祭り』へ行って来ました!!
(といっても、ちょこっと覗いてきただけなのですが。。(笑))

今年で16回目となる「目黒のさんま祭り」。
今回は、東日本大震災からの復興を目指す岩手・宮古市で
水揚げされたサンマ7000匹が振る舞われました。
いや〜〜、大行列でしたよ!

噂には聞いていたのですが、
目黒ではみんなが楽しみに待っているイベントなんですね。
JR目黒駅に着くと、さんまが焼けるいい〜香り。
あちらこちらで、さんまを焼く煙が漂っておりました。

こんな感じで、さんまが振る舞われるのですが、
さんまのお隣には、大根おろしや、べったら漬けも
添えられていました。
う〜〜!!!美味しそう♪♪
食べたい・・・。
とはいえ2時間以上、いえ、徹夜で並んでいる方もいるということで
道路を埋め尽くす人の数に、圧倒され
香りだけ楽しんで帰ってきました。

落語にも登場する目黒のさんま。

ちなみに目黒ではこの『目黒のさんんま祭り』以外にもう一つ。
『目黒のSUNまつり』というさんま祭りが開催されます。
“さんま祭り”ではなく“SUNまつり”って、なんだか面白いですね。

『目黒のSUNまつり』も復興支援がテーマになっていて、
会場では、福島県田村市や郡山市、三春町の美味しいものも
並びます。明日開催される『目黒のSUNまつり』も
大賑わいなんでしょうね。

あ〜〜。さんまが食べたくなってきました。
ではでは、LIVE福島へ行って来ます!

桑田佳祐 宮城ライブ 明日へのマーチ②~宮城セキスハイムスーパーアリーナ

待っていた東北の私達と、歌を届けたいという気持ちを抱えていた
桑田さんの気持ちが一つになった、本当に素晴らしいライブでした。

グランディ21、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで
開催された桑田佳祐さんの復興ライブ「宮城ライブ~明日へのマーチ」。
東日本大震災から半年という日に開催されたスペシャルライブです。
桑田佳祐さんにとっても病気療養後初めての本格的なライブということで
会場には2日間あわせて16000人が集まりました。

東日本大震災からの復興、そして桑田佳祐さんの復活ライブという2つの軸が
あってどんな構成になるのか、私自身、上手く言えないのですが、
不安な気持ちと大きな期待を持って会場に向かいました。

というのも会場となった宮城セキスイハイムスーパーアリナーは
震災後に、亡くなられた方たちの遺体安置所となった場所。
そこでライブをするとういことにあったて、
桑田さんやスタッフの皆さんもとても悩んで考えられたと思うのですが、
観る私達もどんな風にライブに参加していいのか、
会場に着くまで正直わかりませんでした。
でも会場外の広場についた瞬間にその思いが少しはれたような気がしました。

会場には盆踊りのやぐらが組んであって、
サザンオールスターズのメンバーや
ラジオ局などの名前が入った無数の提灯がずら~っと並んでいて
東北の美味しいものを集めた屋台が出ていて、
様々な演出がなされていました。

赤い提灯について、ライブ前の会場アナウンスでは桑田さんの復活、
そして犠牲になられた方々の弔いの提灯だというアナウンスが
ありました。

お馴染みの番組の提灯や、

サザンオールスターズのメンバーの名前が入った提灯、

各ラジオ局の提灯。

ふくしまFMの提灯も。

今思い出しても泣きそうになるのですが、厳かな鐘の音を合図に登場した
桑田佳祐さんは深々と頭をさげ、1曲目に聴かせて下さったのが
さとう宗幸さんの「青葉城恋歌」。
そのあと会場の8000人が一つになり黙祷を捧げ、
スクリーンに映し出された言葉に胸がいっぱいになりました。
「本日は、復興への長い道のりのほんのわずかな時間ですが、みなさまと
楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
グランディ21がいつまでも音楽の聖地でありますように。
本日は本当にありがとうございます」。

歌詞の一部を東北にかえて歌ってくださったりと
随所に東北への思いやりが詰まった構成になっていると同時に、
桑田さんらしいちょっぴりおふざけ、お笑いありのそれはそれは
楽しく華やかなライブでした。

銀色のパイロやカラフルな風船で会場が染まる風景は圧巻でした。

ライブの中盤では、アリーナ中央の特設ステージへ移動され
アコースティック形式を歌を聴かせて下さったのですが、
そこにゲストとして登場されたのが、原由子さん。
タンバリンを片手に桑田さんの歌にコーラスをつける原由子さんの
笑顔がとっても可愛らしく優しくて、幸せな気持ちになりました。
栞のテーマが聴けるなんて~。

ライブの最後は、全員で希望の轍を大合唱。
そして震災からの復興と原発の収束を願って
全員で一本締めでライブは終演となりました。

会場の外には、福島県のブースも出店していましたよ。

ライブ終了後には、宮城セキスイハイムスーパーアリーナの
夜空に大輪の花火が打ち上げられました。

ライブの途中で桑田さんが、
「久しぶりのライブですが、普通でしょ!?」と
問いかける場面があったのですが、
自粛という言葉がどこか離れない毎日の中で、
これからは今までのように心から音楽を楽しもうよ、
もっともっと元気になろうよと
いうメッセージが込めれているような気がして、
元気を沢山もらった時間でした。

この貴重なライブを観ることができたこと本当に幸せに思います。
感じることが沢山あったライブ。
今日受け取ったメッセージを忘れずに、毎日に繋げていきたいものです。

桑田佳祐 宮城ライブ 明日へのマーチ①~宮城セキスハイムスーパーアリーナ

LIVE福島風とロックSUPER野馬追へ
行って来ました~というメッセージがとっても多く
今朝はメッセージを読んでいて、そのから伝わる音の
パワーを沢山頂いた気がします。
いよいよ明日は、郡山会場。福山雅治さんも登場です。

さて、そんな福山さんの兄貴的存在でもある
桑田佳祐さんの復興ライブへ先週末行ってきました。
今思い出しても胸が熱くなる。
本当に素晴らしいライブでした。

グランディ21、宮城セキスイハイムスーパーアリーナには
盆踊りのやぐらが組まれ、祭りが再現されていました。
桑田さんやスタッフの皆さんの、気遣いが会場前の広場に
溢れていました。

数ある提灯の中にはもちろん、ふくしまFMの提灯もありましたよ。

キャンドルリンク2011~オータムブリーズin那須高原

キャンドル専門店 キャンドルハウスシュシュさんで
キャンドル作りを体験させていただきました。

可愛らしいキャンドルが並ぶお店に隣接された工房へ♪

スタッフの金澤由佳さんの指導のもと、キャンドルを作りまーす。
今回私が作らせていただいたのは、「双子(ツインパーティー)」の
キャンドルです。

溶かしたろうに糸を何度も浸してキャンドルを作り、
できあがった物を切り離し、一本は自分に、
もう一本は被災地へ贈り、今年の12月のクリスマスイブに
それぞれ灯しあう、被災地と<ともしび>で繋がる
活動のキャンドルです。

糸の両サイドにロウを浸します。
このときあまり動かさないように真っ直ぐおろすのが
ポイントだそうです。

一度目は、金澤さんにしっかりチェックしていただきました。

少しづつ糸が太くなっていきます。

ロウに浸して、水に浸しての繰り返しです。

途中からはマイクをおいて、キャンドル作りに集中です。

キャンドルらしくなってきました!
ちなみに蜜ろうなのですが、今回は会津産のものでした。

取り組むこと40分、ツインキャンドルの完成です。

出来上がったキャンドルには、メッセージカードを添えて、

ラッピングをして完成です。
私とスタッフが作ったキャンドルは、被災地へ贈られます。
クリスマスイブのひとときが穏やかで優しいものに
なりますようにという願いを込めて。

私が体験させて頂いた以外にも、色々なキャンドルを作ることができます!
きのこのキャンドルだったり、

ハロウィン用のキャンドルだったり。

ぜひぜひあなたも世界に一つのキャンドルを作ってみてくださいね。
さて、キャンドル作りの模様は、9月19日(祝日)11時30分~15時47分までの
【オータムブリーズin那須高原】でオンエアです。
当日は栃木県那須高原りんどう湖ファミリー牧場からの
公開生放送です。
入場口で「ふくしまFMを聴きました!!」というと、
なんと入場料1500円が300円になるんです!

越尾さくらさんのライブもありますので、
3連休最終日、お時間のある方は、那須高原りんどう湖ファミリー牧場に
遊びに来てくださいね。
お待ちしています♪

キャンドル専門店キャンドルハウスシュシュ~オータムブリーズin那須高原

今日はモーニングフリーウェイふくしまが終わった後、
栃木県那須高原にあるキャンドルハウス専門店 シュシュへ
取材に行ってきました!

緑の中で一際目をひく白を基調としたお洒落な建物が
キャンドルハウスシュシュさんです。

手作りキャンドル作りが体験できる工房が隣接されています。

お店の名前の<CANDLE HOUSE Chouchou>は
フランス語で“お気に入り”という意味なんだそうです。

キャンドル1個の灯りから広がる空間やライフスタイルを提案する
お店になっているので、店内のインテリアやキャンドルのコーディネートが
とってもお洒落なんです。

こんな可愛らしい雑貨も並んでいます。

見ているだけでなんだかとっても幸せな気持ちになるお店です。

ディズプレイも真似したくなる感じです。

キャンドルの灯りのある生活ってちょっぴり贅沢で
いいですよね~。

お気に入りの香りがきっと見つかるとおもいますよ。

スタッフの方におすすめのキャンドルを聞くのも
とっても楽しいひとときです。

キャンドルグラスもお手軽な価格で並んでいるので、
キャンドル初心者にもおすすめです。

オーナーの渡辺さんは、インテリアコーディネートを職として
以前はお仕事をされていたそうです。

ちょこっと並ぶ雑貨もキャンドルとコーディネートしながら
セレクトしたくなります。

こちらは最近注目を集めている“ブロッサミングキャンドル”。
火を灯してから、燃焼時間約20時間が経過すると
ロウが外側に広がりながら溶けていくんです。
その様子はまるで花びらが開いていくような美しさです。
インテリアとしても飾ることができます。

こちらはお水にぷかぷか浮かぶ、フローディングボール。

金平糖キャンドルですよ。
食べたくなっちゃう可愛さで、思わず購入♪
こんなに可愛らしいキャンドルが並ぶと、仕事を忘れて見入っちゃいます。

今回の一番の取材は、キャンドル作り!
お隣の工房で作らせていただきました!

プチ宴会

お店を決めずにプチ宴会。
どこで食べようかな~と歩いていると、
新しいお店ができているのを発見!
早速入ってみると、お店の作りもお料理もとっても良い感じでした。

初めて入ったお店の内装やお料理が自分好みだと
嬉しくなりませんか?
どのお料理もとっても美味で大満足です。
会津産の野菜をたっぷりと使ったサラダの彩りも
とっても綺麗です。

お肉や海鮮類の串焼きも美味です。

もち豚のわさび炙り焼き。
これがまた美味しくて♪
ここのところ、かなりのカロリーオーバーです。。
後で泣くことになるんだそうなぁ~と思いながらも美味しいので、とまりません。
ふぅ。お腹がいっぱいです。