今回はJICA二本松診療所で看護師として働いている新枝大輔さんです♪

こんにちは、DJイタルです。

今回のゲストは、
青年海外協力隊 平成18年度3次隊として、
「バヌアツ」に派遣されていました

現在、JICA二本松診療所で看護師として活躍されています、
新枝大輔(あたらしだいすけ) さんです!













珍しい名字でしょ? 新枝で、あたらし さんと読みます。
そして、看護師さんです!

白衣の天使です!

って言う連想をしてしまうのは僕だけではないはず・・
看護師 ⇒ ナース ⇒ 白衣の天使  
って言う構図です。

スミマセン、脱線です・・

さて、新枝さんが派遣された国「バヌアツ」
また、あまり聞き慣れない国が出てきましたよぉ。

今までの流れと、雰囲気的には、
東南アジアから、オセアニアあたりと思っておりましたが。

そう、「バヌアツ」は南太平洋のメラネシアの島国です。

北にソロモン諸島、西にオーストラリア、東にフィジー、
南にニューカレドニアがあります。

83の島々があり、新潟県と同じくらいの面積だそうです。

なんと、あのバンジージャンプの発祥の地らしい。

と言っても、アトラクションではなく儀式としてやっていたそうで。

バンジーって・・
あの高いところから足縛って、落ちるヤツでしょ・・
落ちる系のアトラクションは、マジで、苦手なんです・・
もう想像しただけで、なんか鳥肌立ってきたぁ。寒いっ。

あっ、でも、バヌアツは暖かいのでご安心を!

新枝さんのバヌアツでの仕事は看護師。
それも病院では手術室に勤務されていたそうです。

日本の病院でもそれまで手術室で仕事をされていましたので、
ぜひそのキャリアを活かしたいと希望したそうです。

日本の医療現場とは、環境も違うし、先生方の国籍も様々で、
全世界から集まってきたドクター、看護師と仕事をされていたそうです。

バヌアツの一番大きな病院の手術室だそうです。
スゴイですよ、バヌアツの医療の最前線ですよね。

たまに手術室に、ハエが入ってくることも・・あったそうですが。


青年海外協力隊って聞くと、知識を教えたり、技術を伝えたり、
指導・育成をするようなイメージがありますが、
新枝さんのように、現場の最前線で技術を活かす仕事もあるんですね。

教えたり伝えたりすることも大切だけど、
今までに無い環境を整えたり、その分野を新しく開拓することも大事な協力隊の役目なんですね!


今回バヌアツの衣装を持ってきてもらいましたよ。
見たとおりの南国気分満点です!!

アイランドシャツに、ラバラバという腰巻きです。
新枝さんの慣れた着こなし、巻きっぷりはさすが!
意外と僕も似合うんです?!
南国気分に浮かれている感じで・・


来週は新枝さんの、青年海外協力隊、帰国後の話も伺います。
お楽しみに〜。




☆JICA二本松インフォメーション☆

12月1日が何の日かご存知でしょうか??

12月1日は「世界エイズデー」です。
現在はレッドリボンがシンボルマークとなっています。
街中で、このマークを目にしたことがある方も多いと思います。

世界エイズデーは、エイズの蔓延防止と、
感染者に対する偏見や差別を解消することを目的とした、
WHO(世界保健機関)が制定した、国際的な記念日です。

HIV/エイズは、世界中の様々な人々、機関などの取り組みによって、
少しずつ世界における感染の拡大は減少しつつあると言われています。
しかしながら、経済的な格差であったり、正しい知識へのアクセスが困難であるなどの様々な理由から、先進国、開発途上国に限らず、根絶までの道のりは、非常に困難である感染症の一つとなっております。

問題可決のために、世界の人々と一緒に考える、
そんな1日にしてみてはいかがでしょうか?
2012年12月4日(ñÎ) 09:44

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