北海道のご出身です! - 「ホンジュラス」に派遣されていました、諸澤 美穂(モロサワ ミホ)さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」3/29放送

春ですね〜。やっと春ですね〜。やっとこさ春ですね〜。
こんにちは、DJイタルですね〜。

さぁ、今週のゲストは先週に引き続き、
青年海外協力隊 平成22年度4次隊として「ホンジュラス」に派遣されていました、諸澤 美穂(モロサワ ミホ)さんです。
職種は看護師です。
現在は、福島復興局の市町村応援職員として、
二本松市放射線被ばく測定センターにお勤めです。
そう、福島の復興のために、青年海外協力隊のチカラが活かされているのです。

諸沢さん、北海道のご出身です!

ちょうど仕事で北海道に行く機会がありまして、諸沢さんに聞いておいたんです。
「北海道人がオススメする、北海道のお土産はなんですか?」って。
そしたら、
いも子と?・・・・こぶ太郎?・・・とか、何とか??

ん、人の名前? 誰? お土産ですよ? 
そんなんで、期待もせず、うろ覚えながら、札幌の駅でうろうろ探してみたら!
お〜い、なんとあるではないですか!
本当に商品名が「いも子とこぶ太郎」
北海道産じゃがいもと昆布を使った、カリカリポテト&パリパリポテト!
おうちで気軽に北の幸を楽しめる・・・そうです。
それもカルビーやないかい!
堅揚げ系のスナックで、お酒がすすんじゃう感じです。
とまぁ、諸沢さんに勧められるまま、北海道土産はそれにしたのです。

さて、本題へ。
諸沢さんが派遣された国が、「ホンジュラス」と言う国です。
ホンジュラスは、なかなかこれも、場所がピンとこない国のひとつじゃない?
ホンジュラスはそう、中米の国です。
メキシコの下の方。
地図で見ると、北米と南米をつなぐアメリカ大陸のほっそいところです。
グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグアと国境を接して、北と東はカリブ海、南はフォンカセ湾を経て太平洋に面しているのです。

諸沢さんのお仕事は、看護師です。
ホンジュラスの保健センターで医療スタッフとして働きます。
クリニックのようなところで、市内には5つのこう言ったクリニックがあるそうです。
医師がいるのはクリニックだけで、なんと看護師も医師同様に治療をするらしい。
スタッフはナース2人、医師1人。
患者さんは朝から何十人も並んどります。一日40人〜50人と診察します。

毎日が忙しい中で、諸沢さんの活動これだけではないのです。
市内の小中学校に出向いて、衛生教育や性教育についての授業も行います。
行くと喜んでくれて、人気者だったそうです。
こういった子供たちの笑顔が、活動の支えになったんですね。

また、小中高の先生を集めて、先生にも衛生教育について指導します。
そしてもうひとつ重要なのが、各地にはヘルスボランティアと呼ばれる、薬などを配り歩く「保健のおばさん」がいるそうです。

この保健のおばさんネットワークがとても大事で、とても役立つのだそうです。地域を知り尽くし、現地の方から信頼もある。
青年海外協力隊だけでは築けない、現地のネットワークがそこにはあるのです。

こういった心強い味方がいるから、協力隊の活動がまわっていくのですね。

日本で言う、ヤクルトレディ?みたいな感じですかね。笑
訪問されると、つい買っちゃう!
来ないと寂しい日常感!
たしかに、あの笑顔の安心感と安定感、ハンパないわ!

諸沢さんの帰国後はと言うと。
仲の良い協力隊同期と・・・なんと軽自動車で日本一周!
もう行動派!もうアクティブ!
40日間の日本一周では、被災地にも訪れ、震災があって最初に派遣された協力隊次として感じること、思うことも多くあったそうです。

それが、復興庁市町村応援職員としての福島での活動に繋がっていくのです。

青年海外協力隊から帰国後に、復旧・復興の仕事に就く隊員が多くいるのです。
県外の出身地から福島に引っ越してきた協力隊員も多くいます。
ここ福島にも多くの協力隊員のチカラが活かされています。

「世界を元気にした人は、ふくしまも元気に出来る!」

あらためて、
福島の復旧・復興にご尽力頂いております青年海外協力隊員の皆さんに感謝いたします!



• JICA二本松インフォメーション ☆

今年もJICAボランティア春募集の時期がやってまいりました!
今回のゲスト・諸沢さんのように世界で活躍してみませんか?
少しでも興味がある方、応募を考えているが不安がある方は、ぜひ一度、募集説明会へ足を運んでみて下さい。
帰国したばかりの隊員の経験談が聞くことができますし、スタッフに直接不安や疑問をぶつけることができます。

福島県内の募集説明会の開催は、
4月5日(土)  いわき市のラトブ6F 午後2時〜
4月23日(水) 福島市の福島大学  午後6時〜
4月27日(日) 二本松市のJICA二本松 昼12時〜

JICA二本松で行われます説明会は「一日体験入隊!」と題しまして、
受験対策講座や、実際の語学授業の模擬体験などが開催されます。
各会場の詳しい情報は、JICA二本松のホームページ「イベント情報」にも掲載されています。
ぜひ、お気軽にお越し下さい!
ご来場お待ちしておりますよ!!

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2014年3月29日(土) 08:30

元・看護師さんです。 - 「ホンジュラス」に派遣されていました、諸澤 美穂(モロサワ ミホ)さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」3/22放送

こんにちはDJイタルです。

今週のゲストは、
青年海外協力隊 平成22年度4次隊として「ホンジュラス」に派遣されていました、諸澤 美穂(モロサワ ミホ)さんです。
職種は看護師です。
現在は、福島復興局の市町村応援職員として、
二本松市放射線被ばく測定センターにお勤めです。
そう、福島の復興のために、青年海外協力隊のチカラが活かされているのです。
ご出身は北海道、道産子さんですよ。
もう、寒さには強いでしょ?
生まれつき寒冷地仕様ですな!
たぶん毛穴が違うんじゃないかな?
なんと言っても北海道。寒さのレベルが違いますからね。

でも、福島のほうが寒いって!!
北海道は、住宅など寒さへの対応、備えがありますが、
東北とは言え、福島はなかなか寒さ対策が十分でない部分もあるとか。

そっか〜、住んでみないと分からないことって沢山ありますね。
これは、海外でもそうですよね?
青年海外協力隊も一緒。
現地に住んでみないと分からないこと沢山ありますもんね。


さて、諸澤さん。看護師さんです。
いや〜、久しぶりのナースですな? 白衣の天使さんですよ〜!
あ、元ですか、も・と、元ね。

諸澤さんは、地元の大学・看護学部を卒業され、東京都内の病院で働いていたそうです。
小さいころからの夢は「看護師」
夢に向かって勉強し、夢を叶えて看護師になります。

そして社会人として、いろんな方とふれ合い、いろんな経験をしていくうちに、
いつか英語の勉強をしたいと思ったそうです。
5年間看護師として病院に勤めた後、
そしてワーキングホリデーで海外へ行くのです。

カナダ・バンクーバーに1年間。
とても楽しいワーホリ生活だったそうです。
最初はホームステイだったそうですが、その後はシェアハウスで共同生活。
韓国人に、トルコ人に、メキシコ人に、外国人が集まるシェアハウスだったそうで、毎日がホームパーティだったそうです。
お互いに語学を教え合い、違う文化、習慣を理解する良い経験だったそうです。

国際協力は、異文化を理解することから始まります。
ワーホリで、沢山の外国人に会い、たくさんの文化・習慣に触れたことが、
青年海外協力隊の参加に繋がっていくのですね。


最近の傾向としては、「 ワーホリ → 協力隊 」って多いのかな?
前々回の太田さんも、ワーキングホリデーから協力隊じゃない?!

海外への興味から、国際協力の道へ。
青年海外協力隊の道。
いろんな道、選択肢があるのですね。





JICA二本松インフォメーション ☆


先週15日に郡山駅前のモルティで、チャリティバザール「でも、がんばる!」が行われました。
この番組の中でも何度か紹介させて頂きましたが、当日はたくさんの方にご来場いただき大盛況となりました。
売り上げ合計は、164,450円!!
これに二本松と駒ヶ根(長野県)の両訓練所で集まった寄付金を合わせた総額が、218,311円となりました。

これを、3月17日に佐藤雄平福島県知事に東日本大震災の寄付金として手渡しました。
知事からは、「真心のこもった支援、本当にありがたい。しっかりと復興に役立てたい。」とお礼の言葉を頂きました。
ご協力いただきました皆さん、お買い上げくださいました皆さん、本当にありがとうございました!!


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2014年3月22日(土) 08:30

とにかくアフリカが大好き - 「ザンビア」に派遣されていました、小野寺 由貴(オノデラ ユキ)さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」3/15放送

こんにちはDJイタルです。

今週のゲストは、先週に引き続きまして、
青年海外協力隊 平成22年度4次隊として「ザンビア」に派遣されていました、小野寺 由貴(オノデラ ユキ)さんです。
職種は村落開発普及員(現 コミュニティ開発)です。
現在は、福島復興局の市町村応援職員として葛尾村で頑張っているのです。
福島の復興のために、青年海外協力隊のチカラが活かされているのです。
出身は、おとなり宮城県です。

小野寺さんずっとアフリカに憧れていたそうです。
なぜって?
そこにアフリカがあるからです!
ってのは冗談っす。
民族衣装や人々の雰囲気や・・・まぁとにかくアフリカが大好きなんですって。
協力隊に応募した時、希望国はすべてアフリカ!
3つまで希望が書けるんですが、すべて「 ア・フ・リ・カ 」です!
その中で見事、第一希望のザンビアで活動されます。

小野寺さんが派遣された国「ザンビア」ですが、
アフリカ南部に位置する内陸国。コンゴ民主共和国、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、アンゴラ、ボツワナの8つの国に接しています。
2012年に発表された世界平和度指数ランキングでは158カ国中51位となり、アフリカで最も平和な国の一つとして評価されている。
「ヴィクトリアの滝」や、ゾウ、カバ、キリン、シマウマ、ヌーなどザ・アフリカな動物たちも多く住み、大自然の観光資源も豊富です。

小野寺さんは、「ヴィクトリアの滝」に近い観光拠点の町「リヴィングストン」に住んでいたそうです。
なんと「ヴィクトリアの滝」には、35回は行ったそうです。
さ、さんじゅ〜、35回? 
おそらく「ヴィクトリアの滝」に行った数、福島県ナンバー1じゃない?
東北でもベスト10には入るでしょう?
2年間の任期で35回だから、月平均、約1.5回です。
遠距離恋愛のカップルが逢う回数より多いでしょw

さて、小野寺さんの職種は村落開発普及員(現 コミュニティ開発)。
このブログでは「何でも屋さん」と呼んでおります。
小野寺さんは、リヴィングストンという町で、現地のNGOに配属されます。
そこで地元の女性たちにミシンを使った裁縫教室を行います。
ミシンって言っても、電気じゃなくて手動ですよ。
シャツや、ズボン、ワンピースなどを作りますが、基本的には自宅用なんです。
ん〜、何かもったいないですよね?

そこで小野寺さんは、ビジネス展開を考えます。
リヴィングストンが観光地と言う利点を活かし、シュシュやタオル、鍋敷きなど、お土産になりそうな手工芸を制作し、販売することを考えます。

観光地のレストランやショップなどを回って、作った商品を置いてもらえるように交渉します。
もちろんアポ無し、飛び込み営業ですよ。

少しずつ販売ルートが広がり、収入が得られるようになると、現地の人たちの意識も変わってきます。
自分達で考え、自主的に活動するようになったそうです。
今まで仕事が無かった女性達が、自分達の手で収入を得ることが出来るようになり、収入を得ることで生活が向上、それが子どもの教育などにも繋がっていくのです。

始まりは、布を編む小さな活動かもしれないけど、
それが子供の将来、国の未来にも繋がっていくのです。

人づくりは、国づくり。
そのはじめの一歩をお手伝い出来るのも、青年海外協力隊なんです。




• JICA二本松インフォメーション ☆

3月14日に平成25年度4次隊の修了式が行われました。
1月7日から始まった今回の訓練では、青年海外協力隊・シニア海外ボランティア、合わせて約100名が派遣国の言語や、異文化理解の講座などに取り組みました。
今回の訓練期間中には記録的な大雪に見舞われることもありましたが、訓練生が岳温泉や仮設住宅の雪かきを行うなど、とても思い出深い訓練になったことと思います。
そんな二本松での様々な経験や出会いを胸に、これから世界で活躍することを期待しています!

そしていよいよ、3月15日土曜日、チャリティバザール「でも、がんばる!」が郡山市のモルティ1階で開催されます。
二本松訓練所を巣立ち、現在それぞれの任地で奮闘しながらも、福島の復興を応援したいという現役の隊員たちがいます。震災3年目を迎える3月に合わせて、彼らが考えた企画がチャリティバザール「でも、がんばる!」です。
世界中に派遣されている平成25年度1次隊の隊員たちが、それぞれの国の民芸品を二本松訓練所に送り、その商品を販売することで、売り上げを全額義捐金として福島県に寄付します。
ぜひ、この機会に世界のステキな民芸品を手に取りながら、海外から福島を応援する協力隊の心意気に触れてみませんか?
場所は郡山駅前のモルティ1階で、12時から販売を開始いたします。
商品が無くなり次第、販売終了となりますので、ぜひお早めに足をお運び下さい。

そしてこの日は、ふくしまFM公開録音が行われます。
元サッカー日本代表で、JICAオフィシャルサポーターの「北沢豪」さんをお招きし、スペシャルトークショーを開催します!

この模様は、番組の中でもご紹介しますよ!
お楽しみに〜。

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2014年3月16日(日) 09:04

まぁ美人さんですっ! - 「ザンビア」に派遣されていました、小野寺 由貴(オノデラ ユキ)さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」3/8放送

こんにちはDJイタルです。

今週のゲストは、
青年海外協力隊 平成22年度4次隊として「ザンビア」に派遣されていました、小野寺 由貴(オノデラ ユキ)さんです。
職種は村落開発普及員(現 コミュニティ開発)です。
現在は、福島復興局の市町村応援職員として葛尾村で福島の復興に尽力頂いております。
出身は、おとなり宮城県です。

まぁ美人さんですっ!
どのくらい美人さんかと言うと・・・
ぜひ、写真展「福島を元気にする青年海外協力隊」で確かめて下さい!!
この写真展と、3月15日チャリティバザールのイベント告知ポスターにも、小野寺さんがソロで写っているんです!
ちなみに、ふくしまFMのエレベーターにも貼ってあります!

小野寺さんの子供のころの夢は、「いろんな国の人と一緒に笑いたい」
小中学生のころに、学校やイベントなどで外国人に出会い、漠然と海外への憧れを抱いたそうです。
そして、高校生になり、テレビで見た国際協力に興味を持ちます。
大学は国際学部、最終的には「国際協力」を専攻したそうです。

そして大学時代は、実際に海外ボランティアを経験したいと、毎年海外を訪れます。

大学2年の時には、フィリピンへ。
この時が初めての海外。NGOのワークキャンプで、排水溝の掃除など力仕事も。
現地の方も良い人ばかりで、フィリピンが大好きになったそうです。

大学3年の時には、「地球の歩き方」のツアーでインドネシアへ。
孤児院で子ども達に、折り紙などを教えたそうです。

そして、大学4年の時には、アフリカのブルキナファソへ。
以前から憧れていたアフリカの地。なんと一人で、ブルキナファソへ行ったそうです。
そこで現地のNGOの方やJICAボランティアの方に出会い、この出会いが青年海外協力隊の参加を決意するキッカケになったそうです。

自分の夢のための行動力がスゴいですよね?
夢を追い求める気持ちに、迷いやブレがないんです。

そして、青年海外協力隊の道を目指します。

でも、これだけ海外でのボランティア経験があっても、海外への思いがあっても、順風満帆にはいかないんですね・・・
なんと小野寺さん、協力隊の試験に一度落ちているそうです。
開発途上国からの要請の種類やタイミングなど、青年海外協力隊の派遣には様々な状況や条件があるのです。

でも小野寺さんは諦めませんよ!
翌年の試験に再チャレンジ。見事、合格します。
一度目の不合格で、より青年海外協力隊への思いが強くなったそうです。

夢は、諦めずに信じ続けること。
子供のころからの小野寺さんの夢が、いよいよ始まります。

二本松訓練所での楽しく厳しい訓練を終え、派遣国「ザンビア」へと旅立っていくのです。

ですが、しかし、何度かこの番組でも紹介していますが、
実は小野寺さんたち平成22年度4次隊は、震災があったまさにその時の隊次なんです。
訓練終了のその日に、二本松訓練所から巣立ったその日に、東日本大震災に遭います。
派遣までの間、本当に不安だったと思います。
小野寺さんは宮城県の出身。
今、本当に協力隊に行っていいのだろうか?

悩んだ小野寺さんの背中を押したのは、母親の一言だったそうです。
「パッと行って、パッと帰ってきたらいいっちゃ。」

お母さん、強いわ〜!
やっぱり母親は強いんですね。

この一言で、小野寺さんは青年海外協力隊に行くことを決意するのです!




• JICA二本松インフォメーション ☆

現在、福島県内各地で「福島を元気にする青年海外協力隊」と題した写真展を開催しています。これは、東日本大震災後、福島県内で復旧・復興の仕事に就き頑張っている協力隊経験者の様子を紹介するものです。
今週のゲスト小野寺さんの写真も展示されていますよ!

写真展は県内6カ所で日程をずらして開催しております。
次回は、3月10日月曜日から二本松市と郡山市で開催されます。
お近くの会場情報と開催時期は、JICA二本松のホームページをご覧下さい。

続いて震災関連のイベントをもう一つご紹介します。
3月15日土曜日、チャリティバザール「でも、がんばる!」が郡山市のモルティ1階で開催されます。
二本松訓練所を巣立ち、現在それぞれの任地で奮闘しながらも、福島の復興を応援したいという現役の隊員たちがいます。震災3年目を迎える3月に合わせて、彼らが考えた企画がチャリティバザール「でも、がんばる!」です。
世界中に派遣されている平成25年度1次隊の隊員たちが、それぞれの国の民芸品を二本松訓練所に送り、その商品を販売することで、売り上げを全額義捐金として福島県に寄付します。
ぜひ、この機会に世界のステキな民芸品を手に取りながら、海外から福島を応援する協力隊の心意気に触れてみませんか?
場所は郡山駅前のモルティ1階で、12時から販売を開始いたします。
商品が無くなり次第、販売終了となりますので、ぜひお早めに足をお運び下さい。

そしてこの日、3月15日は、ふくしまFM公開録音が行われます。
元サッカー日本代表で、JICAオフィシャルサポーターの「北沢豪」さんをお招きし、スペシャルトークショーを開催します!

この模様は、番組の中でもご紹介しますよ!
お楽しみに〜。

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2014年3月8日(土) 08:25

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