「パナマ」に派遣されていました、加藤 麻子さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」12/27放送

こんにちは、DJイタルです!

2014年も残りあと4日になりました。
サンタの後は、もう年末準備。
で、すぐに正月も来てしまいますよ。
体には気をつけて、ステキな新年を迎えて下さいね!

さ、この番組は年末年始も休まず営業です!

今週のゲストは、先週に引き続き、
青年海外協力隊 平成14年度1次隊として「パナマ」に派遣されていました、加藤 麻子(カトウ アサコ)さんです。
職種は「村落開発普及員」です、現在はコミュニティ開発と言います。

加藤さんの職種「村落開発普及員」は、何でも屋さん。
ある意味と言うか、ザ・協力隊のイメージの職種です。

加藤さんは、あるプロジェクトの要請でパナマに派遣されてきました。
が、
が、ですよ、
なんとパナマに来てみたら、そのプロジェクトが終わりかけていて、
行ってみたら開店休業で、やることがない。
プロジェクトの終了も決まっていて、終わる準備が進んでいたそうです。

パナマでいきなり無職になります。
まさかのニート、当時はプー太郎って言ったかな。

おいおい、話が違うじゃないか!って言ってもしょうがない・・・
あるんですよ、こう言うことが協力隊では。

って言っても帰るわけにもいきませんから、
さぁ、職探しです。
ハローワークもありませんから、自力で村をまわって何ができるかを考えます。

そこで出会ったのがコーヒーです。
専門家の指導を受けながら、加藤さんも一緒にコーヒーの生産です。
栽培、収穫からパッケージングまで全ての行程を手作業で行うそうです。
そして、コーヒーに手間と時間をかけて、ブランド力を付けていく。
ブランド価値が高まれば収入も変わっていきます。

そうして、いろんな地域の村などを周り活動を広げて行きます。
片道2時間なら歩きで移動。
それ以上の距離なら、馬に寝袋を積んでいくそうです。
だいたい山を見ると、距離感がつかめるそうです。
あの山までは、歩いて○○時間!
目測できるようになります。

地域に馴染む、そこで生きると言うのは、いろんな特技も身につけられるようになるのです。

最初は蚊に刺されていたのが、現地の人と同じもの食べるようになると、
不思議と蚊にさされなくなったり。
あとは、ゴキブリは足で踏んづけるようになる。笑

パナマの人達は、恥ずかしがり屋だそうです。とてもシャイ。
最初に着いたころは、現地の人たちは壁に隠れて見ていたそうです。
それも半分だけ隠れている。
星飛雄馬のおねえさんくらい、見切れているそうです。

どうやって仲良くなるかというと、
まずは子供たちと仲良くなるのだそうです。

そうすると遠巻きに見ていた大人たちが近づいてくる。
子供たちと話すことで信用されていくそうです。

目測で距離感が分かる、蚊に刺されない、子供たちと仲良くなる。
立派な特技ですね。
これも、そこで生きるためのチカラでしょ。

あと現地のおじさん達と一緒にお酒を飲んでも、自分の方が強い。
まぁこれは、特技と言うよりは加藤さんのポテンシャルだな。笑

今は、その特技を活かすために?
いや、協力隊の経験を活かすために福島へ。
伊達市で地域おこし支援員として、住民参加型の地域おこしをされています。


さて、今年も大変お世話になりました。
たくさんの協力隊員OVの方にお会いして、あらためて青年海外協力隊の素晴らしさも感じましたし、それぞれのOVの皆さんの人間力に感激しました。
来年はどんな方が登場するのか楽しみです!

新年の放送は1月3日からです。
みなさん、良いお年をお迎え下さい!



☆ JICA二本松インフォメーション ☆

来月1月に行われます「青年海外協力隊 帰国報告会」のお知らせです。
JICA二本松では、毎年新しい帰国ボランティアの活動報告会を行っています。
今回はヨルダンで活動してきた室井研一さんと、バングラデシュで活動してきた國分彩子さんの活動報告を聞いていただきます。
当日はJICAボランティアの応募相談もできますので、興味のある方はぜひお気軽にお越し下さい!

開催日時:1月17日(土)午後1:30〜
会場:二本松市民交流センター

詳しくは、JICA二本松ホームページ内「イベント情報」からご確認下さい。
みなさんのご参加、お待ちしています。

そして、JICA二本松Facebookページもありますよ!
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アクセスはこちら!→http://www.facebook.com/jicantc
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2014年12月27日(土) 08:30

「パナマ」に派遣されていました、加藤 麻子さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」12/20放送

こんにちは、DJイタルです!

突然ですが、講師をします!
まぁこの番組内では、JICA二本松インフォメーションでご紹介もしましたが、12月20日JICA二本松で開催されます「ふくしまグローバルセミナー2014」で講座を仰せつかったのです。

まさに、今日、この番組の放送日なんですが・・・
もう、緊張で吐きそうです・・・
ラジオとは違って、お客さんを目の前にしてお話するわけなんです。
もう心臓が飛び出たら、誰か拾って下さいっ。

何を話すかって?
この番組で出会った青年海外協力隊員について、あるコトないコト話します。
いや、あるコトだけしゃべります!
番組を通して、協力隊員を通して、自分が国際協力にふれて感じたことを、お話したいと思います。

さて年末も番組は休まず営業ですよ!

今週のゲストは、
青年海外協力隊 平成14年度1次隊として「パナマ」に派遣されていました、加藤 麻子(カトウ アサコ)さんです。
職種は「村落開発普及員」です、現在はコミュニティ開発と言います。
協力隊の中でも、応募の多い激戦区の職種です。

なんと、加藤さんも「ふくしまグローバルセミナー」で講師をされます。
どんなお話をするんでしょう?気になるね〜。

加藤さんが海外に興味を持ったのは、小学校の道徳の授業。
まさにJICAのことがテーマに取り上げられ、こう言ったシゴトがあるんだと知ったのです。

中学の時には、少年の主張大会で「困っている国の人たちのために何が出来るのか」と言うことを発表され、もうすでに海外を意識していたのです。

大学3年の時には、休学してワーキングホリデーでニュージーランドに行き、大学院時代には文化人類学の研究でフィリピンに調査に行ったりと、実際に肌で海外を感じる機会があったそうです。

文化人類学?って?
人と文化に関わることなら何でもいいんですって。
何でも。
ほぼ人類の生活すべて、何でも当てはまる。

フィリピンの農村部に行って歩き回り、現地の方に話しを聞いて、生活について調査・統計を取る。フィールドワーク。
それ、まさに、協力隊がやっているコトですね。

自然と大学院修了後の選択肢に協力隊が出てきたそうです。
そして、大学院在籍中に、青年海外協力隊を受験。
でも、ここまで海外に関わっていても、落ちる時は落ちるのです。

その後も何回か受けたとか。
何回受けたかは覚えてないけど、受かったようです。
3月に大学院を修了して、4月から訓練でしたから、良いタイミングで受かっていたようです。

協力隊の応募では、希望国が第3希望まで記入できるんですが、
加藤さんの希望国は・・・無し。

無し?希望せず?
あれ、行きたくないの?

希望国の欄は白紙で出したそうですよ。
初のケースじゃないですかね。
決め打ちで、第一希望しか書かない人はいますが・・・
まさかの白紙ですか・・・

要請内容を見ても、よく分からなかったから、
もう試験官にお任せで、選んで下さいって思ったそうです。

どこでもいいです!
ある意味、必死だったって言っていましたけど・・・
よく合格しましたね・・・

ある程度のことは自分で準備しても、時には任せたり、選んでもらった方が良いときがあるのだそうです。

たしかに自分が一番見えていなかったり、客観的に判断された方がハマることがあるのかもしれませんね。

選ばれるってのは、きっと意味があることなんですよね。
それは導かれるってことでもありますよね。


そうして、導かれた国が「パナマ」

パナマ運河のパナマ。
パナマハットのパナマ。
パナマハットと言いながら起源はエクアドルらしい。笑

南米と北米をつなげる細いところ。
中米に位置し、北側がカリブ海、南側が太平洋に面しています。
西がコスタリカ、東がコロンビアで東西に約600q。
パナマ運河があったりと、世界中でパナマ船籍の船が多かったりと、海のイメージがありますが、国土の78%が山地や丘陵だそうです。
首都パナマシティーは、高層ビルも建ち並び、中米では経済的に進んだ国とも言われている。
平地はとても蒸し暑く、何にでもカビが生えるそうです。
隊員の必需品は、ジップロックに乾燥剤。笑
大事なモノは、そこに入れてしまっておくのです。
カビ対策なのです。

やっぱり住んでみないと分からない生活の苦労と知恵があるんですね。



☆ JICA二本松インフォメーション ☆

来月1月に行われます「青年海外協力隊 帰国報告会」のお知らせです。
JICA二本松では、毎年新しい帰国ボランティアの活動報告会を行っています。
今回はヨルダンで活動してきた室井研一さんと、バングラデシュで活動してきた國分彩子さんの活動報告を聞いていただきます。
当日はJICAボランティアの応募相談もできますので、興味のある方はぜひお気軽にお越し下さい!

開催日時:1月17日(土)午後1:30〜
会場:二本松市民交流センター

詳しくは、JICA二本松ホームページ内「イベント情報」からご確認下さい。
みなさんのご参加、お待ちしています。

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2014年12月21日(日) 08:30

「バングラデシュ」に派遣されていました、佐藤 真奈さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」12/13放送

こんにちは、DJイタルです!

今週のゲストは、先週に引き続き、
青年海外協力隊 平成24年度2次隊として「バングラデシュ」に派遣されていました、佐藤 真奈(サトウ マナ)さんです。
職種は「環境教育」です。

今週もコスプレ衣装、いや本物衣装ですよ。
先週もご紹介しましたが、バングラデシュの民族衣装「サロワカ」と言います!
女性の普段着なんですって。
普段着でもスタジオが十分に華やかになります!

サロワカの国「バングラデシュ」もご紹介しましょう。
インド洋に面する南アジアの国で、南側で一部ミャンマーと接する以外はインドに囲まれています。
日本の4割くらいの国土に人口が1億5千万人と、人口密度がとても高い国。
サイクロンや洪水、地震と言った自然災害に脆弱な国で、気候変動による影響を受けやすい国だそうです。
一方、顕著な経済成長を続け、現在は豊富な人口と廉価な労働コストにより、繊維産業の成長が注目されています。
日本でも「Made in バングラデシュ」の衣料品が増えていますよね。

そして、バングラデシュで国際的な注目を集めているのが「グラミン銀行」
主に農村部で、マイクロクレジットと呼ばれる貧困層を対象とした比較的低金利の無担保融資を行う事業が、女性の自立と貧困の改善の大きな貢献をしたとして、創設者とグラミン銀行がノーベル平和賞を受賞されました。

バングラデシュ人の人柄は、と言うと・・・
佐藤さん曰くバングラデシュ人は‘おせっかい’だそうです。
「お前は、私がいないと生きていけない」と言われるぐらい。
まぁ、お節介というか・・・佐藤さん愛されていますね。笑


さて、佐藤さんの職種は「環境教育」
首都ダッカの市役所の廃棄物管理局に配属されます。

ゴミ収集現場の管理、清掃員の管理というのがシゴト。
一応、ゴミ収集のシステムはあるにはあるそうですが・・・
システムがどうこうと言うよりは、まずは、ゴミに対する意識の改革が必要だったようです。

佐藤さんが始めたことは、モニタリング。現地の人の意見を聞くこと。
現状を改善するには、意識改革が必要で、
意識改革には、教育環境・家庭環境の改善が必要なのです。
ゴミの分別など学校での環境教育を行い、家庭から意識を変えていく活動にもチカラをいれていたそうです。

そして、広く周知するためにメディアを利用したり、イベントを開催したり。
5月30日は、日本語の語呂合わせですけど「ゴミゼロの日」
バングラデシュでも、この日にゴミ0イベントを開催したそうです。


順調に活動をされていたようにも見えますが・・・
実はバングラデシュでの生活半年で、まさかの入院があったそうです。
半年で?ケガか何か?

なんと、腰を痛めたとか。
それも事故とか突発的なものでは無く・・・
慢性的なと言うか、
積み重ね的なと言うか・・・

毎日、人力車で通勤していたそうですが・・・
ジンリキシャ?
あの京都とか浅草とか、和の観光地で乗るやつ?
人力車で通勤するのも驚き!なんですが、
人力車は市民の足として普通に使われているそうです。


毎日通う道路の状況が悪く、かなりの段差があったそうです。
そこを行く日も行く日も人力車で。
鈍痛を重ねること半年。
ついに腰が悲鳴をあげたそうです。

小さな積み重ねが、いつか大きな成果となる。
小さな段差の繰り返しが、大きな腰痛となったのです。

一ヶ月の入院、病院で正月を過ごしたとか。

今まで出演いただいた協力隊OVでも、現地で入院した人もいましたが、
マラリア、デング熱、ケガなどはありましたけど・・・
数ヶ月かけて腰を痛めての入院は初めてでしたね。笑
笑っちゃいけないのはわかりますけど。笑
人力車で腰痛・・・・って、今となってはいいネタですね!

腰痛も、協力隊の活動も、小さな積み重ねが大事だったってことですかね。笑



☆ JICA二本松インフォメーション ☆

来週17日、現在訓練中の平成26年度3次隊の訓練が修了となります。
昨日は訓練生が最も恐れる「最終試験」を終えたばかり。
これまでの語学の勉強の成果を発揮し、今週末はやっと一息つく候補生も多いのではないでしょうか。
無事に修了証を手にすれば、年が明けると間もなく出発です。

そして、福島県出身のボランティアは、うつくしま国際協力大使として派遣後も各国から情報を発信しています。
福島県国際課のホームページ内「地球探検」からご確認下さい。
平成26年度3次隊のみなさん、無事訓練を終えて元気に活動してきて下さいいね!


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2014年12月13日(土) 08:30

「バングラデシュ」に派遣されていました、佐藤 真奈さん

「キミノチカラ、海をこえて 〜青年海外協力隊の道」12/6放送

こんにちは、DJイタルです!

今週のゲストは、
青年海外協力隊 平成24年度2次隊として「バングラデシュ」に派遣されていました、佐藤 真奈(サトウ マナ)さんです。
職種は「環境教育」です。

この番組、何がイイって?
ご出演頂けるゲストの皆さんが、民族衣装で来てくれるところです。
その地域に馴染んで、生活していた方ですから、にわかコスプレとは着こなしが違います。
それも、現地で買うのはもちろん、‘オーダーメイド’もあります。
あの〜ご存知だと思いますが・・・
オーダーメイドって、メイド服じゃないですからね
すぐそっちを想像してしまうのは、誰ですかっ!

大変失礼致しましたっ。

さて、
今回のゲスト佐藤さんは、バングラデシュの民族衣装「サロワカ」で登場です!
実はこの「サロワカ」、3点セットが基本だそうです。
サロワールというパンツ、カミューズというワンピース、そしてオロナというショールのようなスカーフのようなもの、を合わせて「サロワカ」と言うそうです。

まぁ、とりあえず暑いところの民族衣装ですので、冬は寒いみたい。
暦は冬だと言うのに、今日は・・・わざわざ・・・すみません・・・

現地では普段着と言っても、なかなか日本に帰ってくると着る機会も少ないでしょうから。
久しぶりに着て、なんか嬉しそうでしたね。
寒いのはスミマセン・・・ちょっぴり我慢して下さい。笑

さて、
国際協力の目覚めって、やはり環境がものすごく影響していると思うのです。
佐藤さんの場合、おじいさんのご友人に海外の方がいて、中学生の時に、その方との英語での会話がすごく楽しかったそうです。

身近に外国語を話す方がいるって、すごい刺激になりますよね?
学校の勉強とは違う、生の英語が生活の中にあるって、すごく羨ましい環境です。
そうなると必然的に、海外への興味も湧いてくるのかもしれないですね。

大学選びでも、国際交流学科を選択。
大学のゼミの先生は、なんと国連大学出身と言うことで、国際協力、国際開発を学ぶ、とても良い環境だったのです。

そして、海外事情や国際協力を学ぶ場は、これだけではないんです。

佐藤さん、2度の短期留学も経験されているそうです。
高校時代と大学時代にオーストラリアへ。

そして、大学3年生の時には、JICA広尾の見学もされたそうです。
ここで「自分が動いて何かが変わる感」を感じたそうです。
国際交流学科に、留学に、JICA広尾の見学に、
国際協力の鏡、いや、申し子ですな。笑

となると、大学卒業後は、迷わず協力隊に?

と、言うわけにはいかないんですね。

卒業後、佐藤さんは化学薬品などを扱う商社に就職されます。
そして、それから10年という月日が流れるのです。

長ければ長いほど、なかなか新しいことにチャレンジしづらくもなってしまいますよね。
なんか心の奥にあるモヤモヤとの戦いが、ぼんやりと続くのです。
10年って、もしかしたら諦めてしまうかもしれない長さですよね。
もちろん夢に期限はないけど、気持ちを継続させるのってチカラがいるんです。

諦めず、忘れず、静かに時を待つ。
思い続ければ、きっと出番が回ってくるんです。

そして、
いよいよ国際協力にチャレンジする時がきたのです。
2011年春。
そう、東日本大震災がキッカケとなるのです。

一度きりの人生、黙っていても年は増えていくばかり。
いつやるの?今でしょ?の法則です。
落ちるのが怖かったけど、何より今やらなくちゃ。と思ったそうです。

ついに10年越しの夢が始動します。

青年海外協力隊は、思いが大事です。
でも、やる気や思いに左右されない公正な試験があります。

佐藤さんの公正な受験結果は、補欠合格でした。
欠員が出たりすれば、繰り上がり合格と言うこともあるんですが・・・
確率的には、結構低いような気はしますが。

佐藤さん、なんと、まさに、それです!
繰り上がりで合格となります!
もう繰り上がった以上は、このチャンスを掴もうと思ったそうです。

そして、面接の時にうすうす気付いていた、希望国の壁。
あくまで希望は希望であって、なかなか希望通りにはいかない希望国。笑

要請内容のマッチングで、派遣国が決まりますので。

希望じゃなくても、ハズレたようでも、
実はここに新たな出会いがあるのです。
思ってもいなかった国が、人生を変える国になる。

佐藤さんにとってバングラデシュが、まさにそうなりましたよね。

バングラデシュでの活動については、また来週です。
お楽しみに〜。


☆ JICA二本松インフォメーション ☆

JICA二本松からおいしいご案内です。
毎回、大好評の企画「おいしく学ぶ、世界の暮らし」のメキシコ編が開催となります。
「おいしく学ぶ、世界の暮らし」は、世界各国の料理を味わいながら、その国で活動してきた青年海外協力隊のお話を聞くイベントです。
12月のテーマはメキシコ!
講師はこの番組にもご出演頂いた高橋司(たかはしつかさ)さんです。

開催日時 12月18日(木)13:00〜14:30
参加費  500円

現在、残りわずかとなっております。
定員となり次第締め切りますので、JICA二本松のfacebook、ホームページなどで受け付け状況を確認の上、お問い合わせ・お申し込み下さい。

お問い合わせ 0243−24−3200
おいしく学ぶ、世界の暮らし担当まで、お問い合わせ下さい。

みなさんのご参加、お待ちしています!


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ぜひチェックして下さい!

この番組のFacebookページもあるのです。
こちらも是非チェックです!
2014年12月6日(土) 08:30

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