第7回 ブルキナファソ派遣 山口貴美子さん |
こんにちは、DJイタルです。 今回のゲストは、 青年海外協力隊 平成18年度1次隊でブルキナファソに派遣された、 山口貴美子さんです。 んー、ぶるきなふぁそ? 皆さん、ブルキナファソってご存知ですか? 正直、僕は・・・知らなかったのです・・・ そう。ブルキナファソ! 西アフリカにある国です。 僕の人生の中で、間接的にも、初めて触れる国です。 そして、今回のゲスト、山口さんは小学校の先生です。 で、山口さんは青年海外協力隊で派遣される前も小学校の先生。 実は青年海外協力隊には「現職参加制度」と言って、会社や学校などの所属先に身分を残しながら、休職などの形で協力隊に参加する制度があるんです。 山口さんはこの制度を利用して協力隊に参加したそうです。 こういった形で、帰国後の就職など少しでも不安を減らせる制度があることは、より自分の資格や特技を海外協力に生かせるチャンスも広がりますよね。 そしてやっぱり、家族、友人、所属先などの協力や理解があって、 はじめて青年海外協力隊が成り立っているんですね。 さて、来週は山口さんが派遣された国「ブルキナファソ」についてお話を伺います。 ぜひ、お楽しみに〜! ☆JICA二本松インフォメーション☆ JICA二本松よりレポート 4/11から始まった65日間の青年海外協力隊の派遣前訓練が、6/14で終了しました。 JICAボランティアの皆さん、訓練お疲れさまでした! これから派遣される国への旅立ちの準備に忙しくなります。 JICA二本松では東日本大震災後、訓練の終了にあわせて希望者を募り、 県内各地で被災地支援ボランティアを行っております。 6/15・16の2日間は福島市内で地域の支援活動団体と一緒に支援活動を 行っております。 この被災地支援活動に参加することにより、全国から集まったJICAボランティアの皆さん自身が福島の今を知る機会となり、そして福島の今を知った一人として、世界各地に福島の今を伝える・・という役割を担っております。 支援活動をするJICAボランティアの皆さんを見かけましたら、 ぜひ、声をかけて下さい! |
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