第8回 小学校の先生 山口貴美子さんがゲスト |
こんにちは、DJイタルです。 さて、今回の放送は、 ゲストは先週に引き続き、平成18年度1次隊でブルキナファソに派遣された、 山口貴美子さんです! あらためて、山口さんが派遣された「ブルキナファソ」ですが、 西アフリカの内陸国で、サハラ砂漠の下の方です。 もう2週目なので、僕もなんとか噛まずに国名が言えるようになったかな? 山口さんはブルキナファソでは小学校の先生として派遣されてたそうです。 日本でも小学校の先生でしたので、教壇に立つのは得意なはず! と思いきや、国が変われば、学校の環境も授業のやり方も違うし、 やっぱりご苦労されたんですね・・・ でもその分、得たものも大きかったようです。 日本に帰ってきてから、なんともう一度先生として、今度はスリランカに行かれてたそうです!今年の3月まで2年間。 山口さんの教育に対する思い、行動力、ホントにスゴいっす!! 今まで出演されたゲストの皆さんそうなんですけど、 心に秘めた思いを形にする、行動力があるんですね。 青年海外協力隊が一つのキッカケかもしれないけど、 またそれが、青年海外協力隊の魔法かもしれないですね。 そうそう、今回もブルキナファソの写真やお土産を見せてもらいました。 左の写真の中で、僕が持ってるのが、「ろうけつ染め」と言うロウを使った染め物です。 日本にはない色彩というか、鮮やかです! そして、山口さんのお友達が描いたペイント絵。雰囲気ありますよね。 あとは、「カラバス」と言うひょうたんのような植物から作った入れ物。 この「カラバス」、大きさによって、食器になったり、楽器になったりするそうです。 毎回、このお土産を見せてもらうのも楽しみの一つなんです! |
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第7回 ブルキナファソ派遣 山口貴美子さん |
こんにちは、DJイタルです。 今回のゲストは、 青年海外協力隊 平成18年度1次隊でブルキナファソに派遣された、 山口貴美子さんです。 んー、ぶるきなふぁそ? 皆さん、ブルキナファソってご存知ですか? 正直、僕は・・・知らなかったのです・・・ そう。ブルキナファソ! 西アフリカにある国です。 僕の人生の中で、間接的にも、初めて触れる国です。 そして、今回のゲスト、山口さんは小学校の先生です。 で、山口さんは青年海外協力隊で派遣される前も小学校の先生。 実は青年海外協力隊には「現職参加制度」と言って、会社や学校などの所属先に身分を残しながら、休職などの形で協力隊に参加する制度があるんです。 山口さんはこの制度を利用して協力隊に参加したそうです。 こういった形で、帰国後の就職など少しでも不安を減らせる制度があることは、より自分の資格や特技を海外協力に生かせるチャンスも広がりますよね。 そしてやっぱり、家族、友人、所属先などの協力や理解があって、 はじめて青年海外協力隊が成り立っているんですね。 さて、来週は山口さんが派遣された国「ブルキナファソ」についてお話を伺います。 ぜひ、お楽しみに〜! ☆JICA二本松インフォメーション☆ JICA二本松よりレポート 4/11から始まった65日間の青年海外協力隊の派遣前訓練が、6/14で終了しました。 JICAボランティアの皆さん、訓練お疲れさまでした! これから派遣される国への旅立ちの準備に忙しくなります。 JICA二本松では東日本大震災後、訓練の終了にあわせて希望者を募り、 県内各地で被災地支援ボランティアを行っております。 6/15・16の2日間は福島市内で地域の支援活動団体と一緒に支援活動を 行っております。 この被災地支援活動に参加することにより、全国から集まったJICAボランティアの皆さん自身が福島の今を知る機会となり、そして福島の今を知った一人として、世界各地に福島の今を伝える・・という役割を担っております。 支援活動をするJICAボランティアの皆さんを見かけましたら、 ぜひ、声をかけて下さい! |
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第6回目 会津の漆器職人 村上修一さんがゲスト |
こんにちは、DJイタルです。 さて、今回の放送のゲストは先週に引き続き、 平成8年度3次隊でタンザニアに派遣された、 村上修一さんです! 村上さんは、現在はなんと、会津の漆器職人さんです。 さて、村上さんが派遣された「タンザニア」ですが、、 「キッザニア」じゃないですよ!「タンザニアです」!! アフリカの真ん中より下の方で、右寄りの海に面した国です。 村上さんは「タンザニア」での仕事は先生です!先生!! 電気機器で派遣されたそうですが、機械を使ってのボランティアと言うより、 学校の授業で電気機器を教える先生の仕事だったそうです。 人生で滅多に先生なんて呼ばれる機会はありませんから、、うらやましい! でも、タンザニアの生徒に授業をボイコットされたりと、 やっぱり「先生」は大変なんですね。 村上さんは2年間の海外での協力隊の生活でより日本を感じ、 そして、より日本を伝えたいと思ったそうです。 それが、漆器職人の道に繋がったのですね。 海外に出て、改めて日本に気づく事も多いんですね。 青年海外協力隊の経験でより海外に興味を持ち海外に目を向ける方もいれば、 改めて日本の良さ、日本の文化を考える方もいらっしゃるのですね。 一口に青年海外協力隊と言っても、経験された方によって、 海外や日本の感じ方、その後の人生の選択など、ホントさまざまですね。 そして、間違いなく人生のプラスになってると感じました! そうそう、なんと村上さんから、お土産を頂きました。 漆塗りのお箸です! めちゃくちゃカッコいいんです! 人生初の漆塗りのお箸です。 でも、もったいなくて、使えないんです、、 漆器の似合う、大人の男になりたい、、、 ☆JICA二本松インフォメーション☆ JICA二本松よりレポートが届いてます。 現在、訓練中の平成24年度1次隊の候補者は、訓練の集大成となる 最終試験が6/11(月)に控えています。 JICA二本松では、東日本大震災後、訓練の終了にあわせて参加者を募り、 県内各地で被災地支援ボランティアを行っております。 今までには、支援物資の整理や、3・11追悼イベントのお手伝いなどを 行ってきました。 全国のJICAボランティアの皆さんが被災地支援を通して、 福島の今を知るとともに、これから派遣されていく世界の国々に、 日本、そして福島の今を伝える、そんな役割も担っています。 |
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第5回目は番組初の男性ゲスト!村上修一さん |
こんにちは、DJイタルです。 今回のゲストは、 青年海外協力隊 平成8年度3次隊でタンザニアに派遣された、 村上修一さんです。 初めての男性ゲストでした。 そして、なんと村上さんの現在のお仕事は、会津の漆器職人です。 会津漆器と青年海外協力隊? 職人さんとタンザニア? なぜ?どう言う関係? って、僕も最初は思ったのですが、、さすが村上さん。深いっす! 村上さん、学生の頃は電気の勉強をされてて、就職も電気機械系。 ですので、青年海外協力隊も電気機器でタンザニアに派遣されたそうです。 社会人としての経験、海外への思い、阪神淡路大震災で感じたこと、 いろんな事が重なって、海外へ、協力隊へ、人生が導かれて行くんですね。 今回は村上さんに、タンザニアのお土産品を持ってきて頂きました! ティンガティンガと言うペンキ絵なんですけど、 色彩が鮮やかで、アフリカの動物たちが描かれた絵なんです。 そして、もちろん会津の漆器、村上さんの作品も持ってきてもらいましたよ。 やっぱり日本の伝統工芸ですね。 見ているだけで「和」を感じますね。 村上さんは、「漆器は日常的に使った方が良い」って言ってましたが、 不慣れな僕には、もったいなくてしょうがないです、、、 手に取るときも、恐る恐るな感じでした。 さて、来週は村上さんが派遣された国「タンザニア」について伺います。 そして、どうやって漆器職人になったのか? ぜひ、お楽しみに〜! ☆JICA二本松インフォメーション☆ JICA二本松よりレポート 4/11から始まった青年海外協力隊の派遣前訓練が6/2で53日目。 この日の訓練はアウトドアレッスンでした。 実際に県内各地にJICAボランティア候補者が出かけて行き、 実用的な場面で、習得中の言葉を使ってみると言う語学訓練。 6/2は英語クラスのアウトドアレッスンでした! もしかしたら、みかけた!なんていう方、いらっしゃいませんか?! |
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