夏は、色々なフェスが開催されて音楽が盛り上がる季節ですが、
これからの季節は芸術の秋!
沢山のアートに触れたくなるシーズンです。
ということで(!?)先日、久しぶりに舞台を観てきました。

ルテアトル銀座で行われていた、フランスの作家ロベール・トマ原作の『W』。
ロベール・トマはフランスのヒッチコックと呼ばれているのですが、納得です。、
ストーリーが二転三転する、サスペンスコメディでした。
いゃ〜、スリル満点!本当に面白かったです。

出演は、橋本さとしさん、中越典子さん、
堀内敬子さん、山西惇さん、コング桑田さんら。
“舞台はパリ郊外の邸宅。
叔父の多大な遺産を相続したフランソワーズ(中越さん)は、
財産目当ての放蕩男・リシャール(橋本さん)と結婚し翻弄されるが、
ある日策略を思いつく。借金の工面で夫が留守をしている間に、
家政婦・ルイーズ(堀内さん)の恋人で夫の弟であるミシェル(橋本さん2役)を
身代わりに立て、法律家サルトーニ(山西さん)の前で
夫婦の偽装離婚を謀ろうとしたのだ。しかし夫の早すぎる帰宅、
ミシェルのミスが重なり、彼女の計画に徐々に狂いが生じて……。”
↑<@ぴあより抜粋>
2部構成の2時間40分という大作。
セットもとってもクラシクカルでお洒落でした。
<W>タイトルのダブル・・・
誰もが2役を演じているという意味でしょうか?
様々なかけひき、騙し合いという
人間模様が交錯して、2時間40分があっという間でした。
どうなるの?どうなるの?とずっと、ハラハラしておりました。

膨大な量のセリフを自由に操る、ステージ上の役者さんたち。
タフです。皆さんとっても素敵だったのですが、
そんな中でも、中越典子さんがとっても輝いていらっしゃいました。
とっても華奢な方なのですが、声がよくとおって、
フランソワーズ役がぴったりでした。
やっぱり舞台はいいですね。
目の前で、全然違う世界が現実のように繰り広げられていく
どの迫力とドキドキ感。
芸術の秋にかけて、また色々と観に出掛けたいなぁと思っています。
湖南町で美味しい野菜が栽培されている!と教えて頂きました♪
それなら「生産者の方に直接お話をお聴きしたい!」と
布引高原へ行ってきました。

キラキラと輝く太陽の下で、黄金色の大きな花が咲き誇っていました。
この2.3日が一番の見頃なんですって。
本当、皆おなじように、太陽を方向をみています(*^_^*)

吸い込まれそうに青い空と風車。
素敵な景色です♪

空は綺麗な青。そして地面は、鮮やかな緑!
大根畑です。

標高1000メートルの場所で育てられた布引大根♪

収穫したばかりの大根を、鉛筆型にカットしてもらい
その場で頂いただきました!
「甘い〜い!!えっ??なんでこんなに甘いんですか?」
溶けるような甘さと、瑞々しさ!!
生で食べる大根がこんなに美味しいなんて、驚き!

布引高原生産組合組合長の小山さんと。
きめ細かくて、やわらかく甘い布引大根は、
高原の気候から生まれるもの。
小山さんのこの時期、夜中の2時頃から収穫をはじめ、
夕方頃に、もう一度収穫するんだそうです。
農家の方への感謝の気持ち。
常に忘れないようにしなくてはいけんませんね。

ひまわりは夏の輝く太陽と、名コンビです♪
この暑さで、お昼間は、ガッツリと食べられないという方も
多いかもしれません。
私の場合・・・バテないように、常にガッツリと食べている感が
ある今年の夏なのですが、やっぱりお素麺やお蕎麦の出番はかなり多いです。
食欲がなくても、ツルッと食べられますよね。

緑のトンネルをどんどん進んでいく場所に、
素敵なお蕎麦屋さんがありました♪
福島市にある『夢華そば』。
他県ナンバーの車も結構停まっていましたよ。

名水を使っての白い手打ちそば。
冷たい喉越しが、しばしの間、暑さを忘れさせてくれました♪
ちなみに、夜も、家でお蕎麦を食べました。
薬味を変えれば、いくら食べても飽きないなぁ。
明日も頑張りま〜す。
今年はいつもと絶対に違う気がするのです。
シーズン序盤の好調さが嘘のように崩れていく終盤戦。
これは昨年までのこと!(笑)
だってだって、今年は、本当に打ちますから〜!
今日も9打点ですよ!!

打撃陣絶好調です♪
今年初の阪神戦!今日は神宮球場へ行って来ました♪

もちろん、ピンクのユニフォームを着て♪
優勝したら、このユニフォームを着て、
モーフリ放送します(笑)

神宮球場はフェンスが低いからでしょうか?
選手達が近くて、とっても見やすい気がします。
そして何より、青山という緑溢れるロケーションにあるのが素敵。
大好きな球場です♪

アニキ〜〜!!

1番マートン。大きなアーチを含む4打数4打点の活躍でした♪

野球を観ていると、5回の裏に、神宮の空に花火が♪♪